元 転売屋、転売ヤ-の加藤です。

 

恐らくこの記事を読んでいるあなたは・・・

こんなことを考えているかもしれません。

 

  • 転売屋(転売ヤ-)として稼ぐってどうなの?
  • 転売屋(転売ヤ-)のやっていることって違法じゃないの?
  • チケットやスイッチを転売している転売屋(転売ヤー)の動きが気になる
  • 奴らはウザいので早く転売屋(転売ヤ―)の対策をしてほしい!

 

・・・なんてことを考えているかもしれません。

 

この記事でお話しする

「転売屋(転売ヤー)」についてですが、今回は

国内の人気商品を定価で仕入れ

利益を乗せてプレミア価格で販売する人たち

のことを差します。

 

例えば、人気アーティストのチケットや

人気アニメキャラのフィギュアや、アイコス(IQOS)

スニーカーや洋服など、

”供給量に対してニーズが圧倒的に大きな限定品”

ならば、どんなジャンルでもターゲットになります。

 

そんな加藤も、かつては国内商品の転売、

いわゆる転売ヤー的な手法で稼いでいたのですが・・・

 

今では、中国から商品を仕入れ

開発したりして販売することで、

誰にも恨まれたり、迷惑がられることもなく

物販ビジネスを広く展開しています。

 

つまり、俗に言う「転売屋」からは完全に足を洗った、

ということですね。

 

今回は、そんな私の実体験も踏まえて、

転売屋(転売ヤ-)の現状とこれから展望について

両側面を見ていきたいと思います。

 

転売歴20年以上の加藤から見た、転売屋(転売ヤ-)に対する3つの見解

転売屋(転売ヤ-)の対策は日々強化されている。逮捕者が徐々に増えている事実を重視しよう

 

あなたも恐らくこのようなニュースを

日々、目にしているかもしれません。

こういうニュース、よく見かけますよね。

 

こうして今や社会問題にまで発展しているせいで、

転売屋への対策が日々強化されているのです。

上記は、チケットぴあのチケット転売をする、

転売ヤーへの対策法なのですが、

”不使用チケットを補償してくれる保険制度”

までできています。

 

さらに、”不要なチケットも、定価で再販代行”

までしてくれるのです。

 

さらに、ヤフオクでは、11月8日より、

ヤフオク側でガイドラインに沿わない

チケットの転売は、出品削除するルールもできました。

 

これは、今まで20年間以上、常套文句だった

「急遽行けなくなったのでお譲りします」

とさえ書いて出品しておけばOK! という状況が、

一気に変わったことを意味します。

 

これらの転売屋の対策は、ルールの穴を潜り抜ける

グレーゾーンを取り締まる大胆な対策だと

思ったのと同時に・・・

 

”転売屋というのは、長期的に見て生き残ることができない”

という一つの実例になったのではないでしょうか?

 

あなたはこのような対策を目の当たりにして、安易に

「ちょっと転売ヤーしてみようかな~」

なんて考えられますか?

 

ただ、現段階で転売屋(転売ヤー)すべてが、完全に違法となり逮捕になることはない

先述したチケットぴあ、そしてヤフオクの、

転売屋に対する対策は、あくまで

”チケット”に対する規制例でした。

 

しかし、その一方で、他の商品であれば、

違法に問われ逮捕されるケースは、

現時点でははっきり言って少ないです。

 

つまり、”物による”ということで、

全部が全部、転売できないわけではありません

 

「なぜチケットだけが?」と思うかもしれません。

 

この理由は、

チケットには、利害関係にある第三者たちによる

権利や、ファンからの強い反感(世論)が絡んでいます。

 

チケット転売については、

その二つの影響力があまりに大きくなってしまい

”行政も動かざるを得なかった”というのが実態でしょう。

 

恐らく裏側では、詐欺的な被害に遭い、

迷惑をした方々がとても多かったのだと思います。

 

他にも有名ブランド品の転売についても

似た事例があり、知らずに偽物を転売してしまい

事件化し、知らずに有罪となることも多いです。

 

ですので、あなたがもし手軽に稼ぎたいと

思っても、人気だし何でも売ってもいいや

という気持ちは危険だということです。

 

今のメルカリでは、そんな軽い気持ちで

知らずに違法の品物を出品してしまい、逮捕される

頭の弱い人たちが大勢います。

 

任天堂のスイッチなど、超人気商品を転売している転売屋(転売ヤー)は、生き残る将来性は低い

 

チケットやブランド品の転売のように、

問題やトラブルが起きて始めて、

ネットニュースやテレビで報道されるのですが、

 

実は、任天堂が販売している”スイッチ (SWITCH)

2017年下半期は、相当な話題になりました。

 

Amazonの販売ページのレビューで

激しく炎上しているのが印象的ですね(^-^;

 

Q&Aコーナーも、得票数が際立っています。

一度、流通に乗った商品を

無理やり横取りして、自分の利益を乗せて

売っているんですから、こうなるのも当然です。

 

まぁ、こうなった一番の理由は、

任天堂の安易な品薄戦略なんですけど・・・

 

記事作成時点では、未だに転売屋の規制と

対策に乗り出していないのですが、

チケット転売と同じように、通用しなくなるのは

目に見えています。

(※2018年2月現在、転売では利益が出ない水準まで

価格が下がってしまいました)

 

もしかすると、任天堂が対策する前に、

販売プラットフォームであるAmazon自体が

転売対策の規制に乗り出すのが先かもしれません。

 

「スイッチのような人気の商品は

どんどん出てくるんだから、そういうものを

次々に転売していけばいいじゃないか!」

 

そんな声もありますが、これまで話している通り

これから先、転売に対する規制はどんどん強まっていきます。

 

現にAmazon側も、どんどん規制を強めています。

つまり、国内で簡単に仕入れて転売で稼げる商品は

これからさらに狭まっていく

ということです。

 

上記の通り、「国内転売で稼ぐ」という行為は

小遣い稼ぎであればいいのですが、

ずっと続けるものではありませんし、

軽い気持ちで手を出さないようにくれぐれも気をつけてください。

 

転売屋(転売ヤ-)出身だった加藤がオリジナル商品販売へ移行した理由とは?

1、国内商品の転売は、突然売れなくなることがあり、リサーチが苦になり続かないから

 

”日本で転売して売れる商品を探す”という行為は

今振り返ってみると・・・

とてつもなく大変でした。。

 

見つけた転売商品が、

値下がりで突然売れなくなる歯がゆさもありました。

 

私の場合はまだ状況がよかった頃だったのでいいのですが、

もし仮に、私が初心者であれば、今はもう

国内転売を始めるなんてことは絶対にしません。

 

なぜなら、高確率ですぐに辞めてしまうから。

それほど今の状況はキツイのです。

 

また、国内商品の転売は、転売ヤ-同士で情報交換を

する習性もあり、ネット上で在庫がすぐに被ります。

ライバルが急激に増えてしまい、爆死することも・・・

 

そんなことがあっても、転売屋というのは、

常に新しい商品を苦労して探さなければならない宿命

からは逃れられません。

 

加藤はそんな無限ループから外れ、

不安なく利益を安定して生み出せるビジネスを目指しました。

 

2、転売屋(転売ヤ-)は高額転売をするだけ。創造性と社会性に欠けるから

 

私が転売屋(転売ヤ―)だった頃、

稼いでいながら、何よりも嫌だったのが・・・

 

目先にある、自己の利益を考えているばかりで、

”人から忌み嫌われ、迷惑がられる”

という事実でした。

 

その結果、Amazonなどでは

大手企業やメーカーの転売が強力な規制を

かけられているのが何よりの証拠です。

 

もちろん、「国内商品の転売で稼いでます!」なんて、

他人や親戚に堂々と言えないですよね、、、

 

しかし一方、同じ「ネットでの転売」でも、

海外から仕入れた商品の転売であれば

どうでしょうか?

 

不思議なことに後ろめたい気持ちはありません。

誰の権利も犯さず、誰にも迷惑を

かけていないので、当然ですよね。

 

さらに、今、加藤の手がけているビジネスは、

創造性(クリエイティブ)を生かした、

オリジナル商品を創って独自ブランドで販売する

というスタイルです。

そんな、ワクワクする選択肢もあります。

 

例えば、この100均ショップで、

販売されている商品をご覧下さい。

上図のようなアイディア一つで、

主婦を中心とした、お掃除生活を助ける

グッズも作ることができます。

 

単価は安いですが、100均ショップを、

運営する大手企業も、中国やベトナムなど、

東南アジアの工場で生産をしているわけです。

 

私も同じようなことをして、色々な製品を

Amazonで販売しているのです。

 

たとえ今、転売屋に興味があったとしても、

「自分だけのオリジナルブランド商品」を

あなたも販売する道もあることだけは、

頭にあっていいと思います^^

 

3、独自商品を開発して販売できれば、僅か数品で年商数億を儲けることも可能だから

 

先ほどのように、自分だけの独自商品を開発し

販売している個人のセラーで、

たった3品程度で年2億円収益を上げる方もいます。

 

もちろん、コストもかかりますが、先述した

ように、転売屋(転売ヤ-)で生き残ること自体

今後は、リスキーだし、将来性を感じないでしょう。

また、大手プラットホームのAmazonを筆頭に、

メーカー各社も転売屋の対策にさらに乗り出すはず。

 

スイッチやチケットなどの

国内転売屋(転売ヤ-)のやるビジネスは、

一般価格に利益を上乗せして高額で売るだけ。

 

文字で書くだけでも、これは嫌われるよな・・・

と思っちゃいます^^;

 

つまり、消費者側から利益を

取っていく行為なわけですが、

こんなことを何年もやりたくないですよね。

 

では、そんな転売屋ではなく、今後何をすれば、

これから先も長く、後ろめたい気持ちなく

稼いでいくことができるのでしょうか?

 

それは・・・

日本よりも物価の低い国で、

商品を仕入れて販売することです。

 

かなり端折ったシンプルな答えですが、

こうすれば、誰にも迷惑をかけずに

堂々と利幅を取ることが可能です。

 

つまり、”仕入れ値の低い

「中国」から仕入れて、日本のAmazonで

販売するようにします。

 

中国大手ネットショップタオバオでは、

下図のように、日本のAmazonで2000円ほどで

販売されている商品を、

最低350円程度で、

激安で仕入れることができます。

 

これは、仕入れた中国製品をそのままAmazonで

転売するパターンですが、商品に自分なりの工夫を加えて

さらに利益を得る方法もあります。

加藤さとし加藤さとし

詳しいやり方や商品事例は、中国輸入でOEMをするやり方と売れるオリジナル商品11事例に書いていますので、宜しければご参照ください。

 

4、転売屋(転売ヤー)というビジネスに将来性はないから

 

もしあなたが、国内のプレミア商品を売っている

転売屋(転売ヤー)だったり、やりたいと思っているなら

十分な注意が必要です。

 

なぜなら、Amazonを中心にして

2018年以降も転売屋への対策が強まるという

情報が入ってきているからです。

 

つまり、今のうちから転売から次のビジネスにシフトして

「生き残る道」必死に考えておいた方がいい

ということです。

 

実際、2017年9月に日本Amazonは、

「コンディションガイドラインの改変」と題して

個人からの仕入れの禁止、そして

Amazonなどからの仕入れ(=刈り取り)を禁止しました。

 

 

「新品として出品禁止の商品」という規制で、

以下のどれかに該当する商品は、新品コンディションとして

Amazonに出品できないとガイドラインを変更したのです。

予告もなく、いきなりの出来事でした・・・

  • 個人(個人事業主を除く)から仕入れられた商品
  • メーカーが提供する保証がある場合、保証期間その他の条件において、メーカーの正規販売店と同等のメーカ―保証を購入者が受けられない商品
  • Amazon.co.jp上(Amazonマーケットプレイスを含む。)仕入れられた商品

 

この背景には、

コンディションや保証を隠すように偽って、

Amazonへ新品の商品を転売していた転売ヤ-が、

いたからこその対策です。

 

そしてあくまで、この規制は序章にすぎません。

「国内商品の単純転売」というフィールドは

今後、さらに狭まっていくでしょう。

 

その理由は、これまでの内容で

もうお分かりだと思います。

 

そこで、これから先、転売屋がすべきことは

以下の通りと断言します。

  1. ユーズド品(中古品)の転売に特化する
  2. メーカーや卸業者、問屋から卸仕入れにシフトする
  3. 品揃えが多く、物価が安い海外からの仕入れにシフトする

 

1は、国内市場で戦えますが、

新品に比べると回転率も落ち、買い取りサービスを

始めるなど、安定した仕入れ先を確保しなければ

自分の足でリサイクルショップを回るのは難しいです。

 

2は、今も盛んになりつつある

”商社型の上流仕入れ”です。

これも個人単位でメーカーとの交渉が必要なので

ハードルは高めですが、資金があれば

卸取引より楽な展開ができるようになります。

ただし、卸は「早い者勝ち」の世界であることは

覚えておきましょう。

 

3ですが、加藤がメインでやっているビジネスです。

特に、物価が格段に安い中国からの仕入れですね。

 

単純に輸入した商品をそのまま売ることもありますし、

オリジナル商品として少し仕様を改良して生産し、

独自ブランドで販売するという選択肢もあります

 

オリジナル、と聞くと難しく聞こえるはずですが

実際はシンプルだったりします。

(内情を知っているか、知らないかの違いですね)

 

そこまでコストはかかりませんし、

しっかりと商品を見極めれば

ずっと売れ続ける傾向にあるので、

安定して利益を得ていきたい人にオススメです。

 

5、最高のタイミングを掴んだから

サラリーマンが転職するように、

単純な転売ヤーについても、その方向性を変える

瀬戸際に立たされています。

 

ひと昔前は、国内の超人気商品を

少し利益をのせて転売するくらいなら、

誰でも簡単に稼ぐことができました。

 

そんな彼らは、今、同じことを続けているか?というと・・・

99%はやっていないでしょう。

なぜなら、もはや時代にそぐわず

状況的にも、精神的にも続けにくいからでしょう。

 

このように、結局は

時流を掴んで動くことが重要だと、加藤は思います。

これはどのビジネスでも同じことですよね。

 

とりわけ2016年からは、

転売屋を震撼させるような対策と規制

が徐々に増えていっています。

 

そういう流れを振り返って冷静に考えると、

後から後悔しないためにも

決断すべき時期だと感じます。

 

転売屋(転売ヤ-)のあなたへ【まとめ】

 

恐らくこの記事を読んでいる人は、

転売を気になっている人だったり、

転売ヤ-の卵である後発組の方だと思いますが、

 

転売屋として違法に近いグレーな行動は

絶対にしないように気をつけてください。

 

先述しましたが、下手すれば有罪、逮捕になるケース

もあるわけですし、長い目で見ても

今は格段にメリットは少ないです。

 

”中国から商品を仕入れて販売をする”

まずはこのビジネスについて

学んでみてもらいたいです。

 

資金がないから・・・

知識がないから・・・

 

このように思っていると思いますが、大丈夫。

人は、環境次第でいくらでも変わる

ことができます。

 

恐らく違法でグレーなことをする転売屋は、

周りにそういう人が多かったり、

ネットで根拠のない記事を数多く読んでいる

環境にいただけです。

 

人は、気づけば

そんな負のスパイラルにはまってしまうもの。

今回の記事を再度しっかりと読んで、

環境を変える努力をする。そして

日々勉強、日々精進をしていきたいものですね。

 

加藤さとし加藤さとし

加藤の公式LINE@でも独自で有益情報を配信しています。よろしければどうぞ!

 

 

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