早いもので
今年も31日間が過ぎてしまいましたね~
31日も過ぎたというのに、何もできていない?
そんな人は加藤に会いに来てください。
気合を入れるため、ケツを叩くのではなく
蹴り上げさせていただきます。笑
さて先日、日頃からお世話になっている
弊社の税理士さんと飲みに行ってきました。
今は、とある税理士法人に依頼していて
弊社にとって4社目の税理士なんですが、
今の人に担当してもらって本当に良かったなー
と、ほんと思います。
これまでの3社と違い、
ほぼまったくと言っていいほど
煩わしさがないんです。
(単に、この税理士さんが
優秀という点もあるんですが)
とにかく言えるのは
税理士さん選びってすごく重要なんですよ。
現に私自身も、この長い期間に
3社に依頼してきた経験から
色々な点を学べました。
なので、今日はその内容をシェアします。
まだこれからの人が多いかもしれないですが
今日の内容はぜひ覚えといてください。
まず、覚えておいて欲しいのが、
「適当なところを選んでしまうと、後悔する」
ってこと。
税理士さん(記帳代行のみを含む)って
一度依頼してしまうと、
なかなか鞍替えしずらいんですよ。
まぁ分かると思いますが、
なにせ自分たちのビジネスのウラ側に
ガッチリと入り込んできますから。
言い方は悪いですが、
それを入れ替えるのも結構な苦労です。
たとえば、記帳のやり方についても
税理士さん特有のクセみたいなものがあります。
なので、決算期じゃない半端な時期に
他の税理士さんに引き継いでも
記帳の仕方が違うと、引き継いだ後の人が
よく分からないなんてことがザラです。
なので、年に一回の
決算期が終わった直後とかじゃないと
他の税理士さんに依頼しずらい。
他にも色々と問題がありますが、
とにかく、一度頼んだら最後
1~2年はその人に依頼しないといけないんです。
じゃ、どんなところに依頼すればいいのか?
あ、ちなみに
今回は安さ重視でいったら当てはまらないので
単に記帳代行しれくれればいい!
という人は頭の片隅にでも入れといてくださいね。
まずひとつめ。
個人でやっているところより、
会社規模で税理士法人として活動しているところに
依頼した方が絶対イイです。
なぜなら、各担当者に色々なノウハウが蓄積されていて
それらがシェアされていますから。
一人でやられている税理士さんに比べると
色々な面で楽ですし、
なにより節税ノウハウも持っています。
そして、次のポイント。
同じ業種のクライアントさんがいるかいないか?
をチェックしておきましょう。
僕の担当税理士さんは
アマゾンセラーのクライアントさんが多いです。
なので、アマゾン販売特有の税務の問題など
そのイロハをすでに知っているので
普段の記帳代行も勝手にうまく対応してくれます。
これが、アマゾンで買物しかしたことない
税理士さん(こういう人が多数)だと、まぁ
最初の説明から面倒ですよね。
こういう税理士さんに依頼しておくと
「税務調査」が入ったときに絶大なメリットがあります。
アマゾン販売のイロハをすべて知ったうえで
税務署員に対してうまく対応してくれますからね。
これが、なにも知らない税理士さんだと
正直、かなり苦労します。。
・・・で、
私が依頼している税理士さんは?というと、
「ベンチャーサポート税理士法人」です。
小規模でやられている場合は別として
法人化を検討するレベルの方、
大体、月の粗利が60万円前後
(月商が200~300万円)を超えるレベルなら
検討する価値アリですね。
たしか、東京、名古屋、大阪、福岡と
支社があったと思います。
紹介もできますので、ご希望の際は連絡くださいね。