加藤です。

 

あなたが、社畜のようなサラリーマンであれば、

恐らく、中国輸入でもなんでも独立して起業したい・・・

なんて思ったことがあると思います。

 

また、起業はまだしていないけど、

既に個人事業主としてネット転売をしていて、

そろそろ起業をしたい・・・

 

なんて考えている場合もあると思います。

 

加藤も数十年前は、会社員でしたが、

20年以上ネット転売の業界にいる経験から

今回は、中国輸入で起業する時に、知っておきたい知恵

について触れていきたいと思っています。

 

実績の有無も重要ですが、

起業歴が浅い人より、長い方が、

一般的に社会的信用は高いとは思うので、

宜しければ、今回の記事を参考にして貰えれば幸いです。

 

1、初めて起業する時の基準!中国輸入で年間利益が800万円以上はあるか?

もしなあなたが将来的に中国輸入の転売で

起業することを考えているのであれば・・・

 

年間利益が最低でも800万円残るか?

考えてみてください。

 

そうではないと、正直起業するメリットがないからです。

まずは、個人の場合の税率をご覧ください。

個人は、ご存知、累進課税でしたね。

 

所得が多ければ多い程、税率があがり、

最大45%にあがります。

仮にあなたの年間所得が、900万円の場合は、

上の評価からすると、33%の税徴収があります。

 

その一方で、法人税は、

所得が900万円以上でも、23.4%なのです。

cf.http://www.santanda.com/info/info_7.html

 

実際に年間利益が800万円以上残るか否かが、

最大のターニングポイントになっているわけで、

 

最大の境界線になりますが、前年度600万稼げたら、

翌年に900万円超えることを見越し、

中国輸入で起業してもよいと考えています。

 

というか、中小法人の年間所得が

800万円ぴったりでも、法人税率は15%です。

 

個人事業の所得が800万円なら

所得税率は23%なので、8%違いますし、

少し弱気で考えても、起業するメリットは一応あるのです。

 

恐らく100m先に、100万円落ちていたら、

あなたも拾いにいくために、走ると思います。

ある程度利益が上がってきたら、

起業へ向けてGOサインしてもよいでしょう。

 

2、顧問税理士をつけて関税や消費税の計算を委託しよう

もし、あなたが、中国輸入で起業することを

想定しているのであれば、顧問税理士

必ずつけることをおススメします。

 

もちろん、加藤も税理士がいますが、

覚えきれない関税の種類や消費税の計算、

年間外注工賃費の計算や社員の給料など、

諸々、任せてしまうことをおススメします。

 

中国輸入を始めると、

てんやわんやで忙しいですし、

あなた自身は、ビジネスに集中しないといけません。

なのに、会計や経理なんてやっていたら、

本末転倒ですよ。

 

顧問費用が気になるのであれば、

経理をしない時間でその分を稼げばいいわけですから。

税理士なくして起業はありえないです。

 

3、顧問弁護士を付けて、独占的な販売を視野にいれる

中国輸入をしていると、独自のOEM製品を

転売する機会があるのですが、

場合によって、独占的に販売をすることで、

安定利益を確保したいと考えることもあります。

 

多くのライバルが、相乗りと言って、

商品を真似してくるのが当たり前の世界ですから、

「真似されたくない」と思ったら、商標権を取れば良いのです。

 


加藤さとし

商標権を取得しておけば、競合他社の類似サービスに対して名称使用の差止めを求めることも可能です。

 

時折、自分の生まれた名前を商標にする

起業家もいましたが、

侵害されたくない何かがあり、真似されることで、

著しく、あなたの利益や権利が侵害される恐れがあれば、

必ず、弁護士を使って、法律で固めていくことも重要な知恵なのです。

 

法律は、会社をする上で、

あなたの強い味方になるはずですよ^^

 

4、資金が少ない場合、日本政策金融国庫や信用金庫から融資を受けよう

中国輸入で起業するレベルの時は、

恐らく年4000~5000万円はあがっていると思います。

ただ、さらにもっと利益を上げたい時に、

現金資金があると安心度が違う場合があります。

 

無理しなくてすみますし、アカウント停止などのリスクも考えると、

融資を受けておくことも一つの手ですね。

 

ただ、残念ながら加藤は、融資自体受けたことがないので、

知識だけを提供させていただきますが、

日本政策金融公庫と○○信用金庫は、

融資を受けやすいことを知っておいてください。

 

メガバンク等は、起業して浅い人に、

簡単に融資をしてくれないですね、、、

 

年利も波はありますが、3~4%程度と言われ、

返済実績を積むことで

さらに、増資して貰える仕組みになっています。

 

500万円程度借りれれば、

中国輸入で、年商1億も視野に入るので、

攻められる人は、起業のタイミングで

融資を受けてもよいかもしれません。

 

ここで、会社員の方は、年利14~18%の

カードローンで借り入れをして損をしているので、

知識として知っておきましょう。

 

5、会社は、年間維持費がかかる

 

世の中には、結構勢いで起業をされる方が、

意外に多いので、知識として・・・

一応、会社を維持するにも維持費がかかることを

知っておいてください。

それは、税金という名の維持費で、

自動車の定期的な保険等の維持費に似ていますね・・・

 

起業家の間では、”均等割り”と俗に言いまして、

法人住民税と法人事業税を1年後とに納税します。

納税額は、約7.2万円ほどで、これが法人の年間維持費ですね。

 

これを払わないと、会社をたたむ恐れもある程、

大事な税金になるので、中国輸入で

起業する前に知っておいてください。

 

あまりピンとこない個人の方も多いと思いますが、

車の車検みたいなイメージで、維持していくために、

絶対払わないといけないものとお考えください。

 

6、中国輸入で起業する場合は、合法的な節税対策をしよう

中国輸入でなくても、節税を考える起業家は多いものですが、

実際に、節税は合法的にやっておくのが理想です。

 

もし、邪道でも脱税の領域にいってしまうと、

国税局にはいつかバレるようになっています。

 

法人というのは、登記と言って、総務省にデーターを

登録することになるので、個人に比べると、

監視が強めなのです。

 

はっきりいって個人の方が

やりたい放題の方がいる印象ですが(笑)

 

で、基本的な節税ノウハウですが、

会社の決算は、青色(複式簿記)で

決算しておけば、法人でも最大65万円税金控除になります。

 

また、家族がいれば、家族に給与を固定で与えることで、

それが経費になるので、おススメです。

 

他には、倒産保険や企業年金に加入しておくと、

その分も損金として計上することができますが、

基本的には、益金を減らし、

損金を増やすのが常識になります。

 

とくに小売事業の場合は、

仕入割戻(しいれわりもどし)分といわれる

リベートを雑収入で計上するよりも、

仕入額と期末棚卸額から控除した方が益金が少なくなり、

法人税を減らすことに繋がります。

※棚卸は、小売り事業では、常識です

 

また、当然ですが、経費として計上できる

損金を増やすことも大事なことで、

固定費の見直しをすることが、一番なのですが、

損金にならない無駄な費用があれば、

会期末までにできるだけ排除するべきです。

 


加藤さとし

中国輸入で起業して会社を黒字にしたければ、とにかく法律や税金の勉強をしよう。知識だけで損するか得するかが確実に決まってきますね。

 

7、起業したら、外注、開発、人材採用に積極的に投資せよ

もし、あなたが、中国輸入で起業することが

視野に入っているのであれば・・・

あなたは、利益を最大限上げることだけに集中して、

社長の時間を生み出すため外注先やスタッフを

仕組み化するために投資をすることをおススメしておきます。

 

個人的に、事務所を広くするとか、

会社の車を持つ場合、固定費を無駄に増やすだけで、

会社に負担があるだけに過ぎません。

 

中国輸入のような事業は、経費をいかに

削減しながら適切な投資をしなくてはいけないですし、

できるだけで、仕組み化や自動化に投資をして、

時間を生み出しながら、利益の底上げを図るべきでしょう。

これが、加藤のやり方でもあります。

 

転売事業の殆どをスタッフに任せることで、

マーケィングに集中をすることも可能です。

 

なので、投資するべき対象を

”会社のかたち”だけに注ぐことは、

初期の段階で、得策ではないので覚えておくようにしてください。

 

まとめ

 

今回は、中国輸入で起業する時に、

あなたが知っておくべき知恵について、

お伝えしていきました。

 

内容的に、中国輸入の枠を超えた内容もありましたが、

社長は稼ぐことに集中して、

その後、時間を生み出すために、

設備や組織構築に自己投資をするのが得策です。

 

先に、設備や組織を優先させると、

資金が底をつきそうになり、ふりだしに戻るケースもあります。

 

今回お伝えした7つのことは、

とても重要なことなので、できるだけ

全て実践するようお願い致します。