ネット物販歴20年超の専門家 加藤さとしです。

 

「中国からの輸入商品をAmazon販売で

稼ぐための方法」

について知りたいですか?

 

もしくは、

私、加藤が実際にどのようにして

中国輸入で稼いでいるのか?

について知りたいのかもしれませんね。

 

そんなあなたへ、今回は、

中国からの輸入仕入れで、

Amazon転売で月1000万円稼ぐ具体的な方法

お伝えしていきます!

飛ばし読みをせず、読んでもらえると嬉しいです。

 


加藤さとし

この記事で「中国輸入転売で利益を稼ぐ全体像」が分かってもらえますので、最後までお付き合いください。

 

中国輸入をしてアマゾンで転売するメリット

中国輸入からAmazon転売のメリット

仕入れ原価が低く、利益率が高い

 

中国経済が急成長しているとはいえ、

なんと言っても、物価がまだまだ安く、

世界の工場という役割を中国は持っています。

 

実際に、中国国内には、数えきれないほどの工場があり

先進国向けの商品を

安い人件費で大量生産している印象です。

 

そうは言われてもピンとこないと思うので、

一つ例を出したいと思います。

 

実際に、中国の大手ネットショップでは、

液晶保護シートは、150~170円くらいで手に入ります。

中国輸入で稼げる液晶保護シート

 

日本で買うと、液晶シートは当然もっと高いですよね?

 

しかも、アリババのような卸サイトだと、

さらに半分以下の価格で仕入れができます。

 

中国経済の台頭と成長に対して、

思い違いがあったかもしれませんが

物価はまだまだ安いのです。

ニュースだけの情報に流されない方がよいですね。

 

先進国からみて、中国は

今後もまだまだ潜在性の高い卸市場として

十分な資質があると考えています。

 

あなたオリジナルの商品を開発、生産でき差別化を狙える

 

少し上級者向けの方法になりますが、

私は自社のオリジナル商品を開発・生産して

それをAmazonで独占販売しています。

 

これをOEM(ODM)」と呼びます。

 

国内転売(せどり)の場合、元々ある商品の

価格差を取って利益にするのが普通の手法です。

 

対して、中国にある工場にOEM商品を

生産依頼をすることで、

ライバルを排除して、独占状態で

販売をすることができてしまいます。

 

実際にそういうセラーが

Amazonには沢山あります。

 


加藤さとし

Amazonで独占販売をしている友人で、OEM商品をわずか2〜3品ほど販売するだけで、年収5000万円以上を稼ぐ人もいますから、実はすごい世界なのです。

 

正しいノウハウを実践すると、安定して大きく稼ぐことができる

 

Amazonの中国輸入で稼ぐ人の中で、

月商1000万円以上を稼いでいる人数が、

加藤の周りだけでも多いことから、

市場規模が大きいことがわかります。

 

飽和状態なのでは?と考えがちですが、

実際は逆で、あなたもAmazonの中国輸入に参入することで、

品数が豊富になり、市場規模が拡大していく

と考えた方が正しいです。

 

実際に、最近になり参入した人たちも、結果的に

安定して稼げるようになっています。

 

むしろ、これまで5年間以上中国輸入をやってきた

加藤からすれば、副業レベルであれば、

確かなノウハウが出揃っているため

逆にチャンスであるというのが結論です。

 


加藤さとし

インターネットが出現してたかだか10年ちょっと。長期的視点で冷静に考えてみれば、遅いはずがありませんよね。

 

Amazonで中国輸入転売をするデメリット

中国からの輸入品のAmazon転売で注意すべきデメリット

海外取引なので、仕入れからアマゾン倉庫へ納品までの期間が長い

 

中国輸入転売とは、その名の通り、

中国から海を渡って日本のAmazon倉庫に届き、

お客さんの手元に届きます。

 

そのため、輸送期間の長さにより

販売機会を喪失してしまうリスクは、

もちろんデメリットでしょう。

 

アリババやタオバオにある商品に対して

仕入れの依頼をしてからAmazonに納品されるまで、

1週間から2週間前後を見ておくとよいでしょう。

(独自でOEM、ODM生産をしない場合)

 

また、後述しますが、春節などの中国の大型連休をはさむと

さらに遅れが生じるので、ある程度

在庫を確保しておくという考えも必要です。

 

しかし、大量在庫を持ちすぎることも

Amazon倉庫保管料がかかってしまいます。

 

実際に販売がスタートすると、日々の販売個数などから

在庫数を調整していきましょう。

 

品質が悪く、検品や返品が面倒くさい

 

タオバオやアリババの中国の仕入先サイトには、

昔ほどではないですが、ごくたまに、

品質の悪い商品を販売する店舗があります。

 

そこで購入してしまうと、配送代行業者に

状態の悪い商品(不良品)が届くことになります。

 

そんなリスクがあるため、本格的に商品を仕入れる

(生産依頼をする)前に必ず、サンプル品を1,2個

仕入れて品質チェックをしなければなりません。

 


加藤さとし

その他に、店舗ページから店舗情報をチェックをするのもオススメです。こういうチェックを怠ると、後から不良品が発生して困りますからね。

 

中国からの輸入時に関税や国際配送料がかかる

 

国をまたいで商品を仕入れて配送する以上、

関税や国際配送料、そして

配送代行業者への手数料などがかかります。

 

しかし、それを差し引いても、

Amazonで中国輸入品を転売するメリットはあります。

 

こちらの知識は重要なので、覚えておいてくださいね。

 

ちなみに、どれくらい費用がかかるのかというと、

関税は、種類によっても違いますが、おおよそ、

商品原価+送料の15%くらいと考えてください。

 

※関税について詳しくはこちらの記事をどうぞ。

中国輸入の関税と消費税の計算で失敗しないための7つのポイント

 

 

Amazon転売で中国輸入をする時の仕入れ先はどこか?

一般向けECサイト タオバオ

タオバオTOPページ

タオバオ(淘宝网)は、元々中国のアリババ集団が

設立したオンラインショッピングモールですが、

中国に於けるCtoC(消費者間取引) のネット通販で

中国国内では最大のECサイトです。

 

日本からはユニクロなども参入している

「天猫(TMALL)」もタオバオの一部です。

 

中国の祝日「独身の日(11月11日)」では

2019年にはなんと4.16兆円を売り上げました。

 

※加藤が教えるノウハウでは、

タオバオでの仕入れは行いません。

 

卸業者向けサイト アリババ

アリババTOPページ

アリババ(阿里巴巴集団)は、 BtoBのオンライン・マーケットです。

先ほどのタオバオと同じ、アリババグループが運営している

業者向けの卸仕入れ用サイトとなります。

もちろん、代行業者を使えば仕入れ利用が可能です。

 

なおアリババグループとは、240余りの国家・地域で

5340万以上の会員を保有しており、

世界一の売上高を誇る、インターネット小売グループです。

まさに世界の仕入れ先であり、その流通額はなんと60兆円以上です。

(2018年度)

 

 

中国から商品を輸入するタイミングや時期について

中国商品を輸入するタイミング

春節(旧正月)は完全に物流がストップする

 

春節(旧正月)とはいわゆる、

中国のお正月のことを意味します。

 

日本の場合だと、大晦日・お正月というと、

12月31日~1月3日といったイメージですが、

中国の年末年始は旧暦で考えるため、

かなりズレることを知っておいてください。

 

そして、中国の旧正月(春節)の開始時期は

年によって違うので、

Amazonで中国輸入で稼ぎたい場合は

毎年9月頃までにはしっかりと把握しておきましょう。

 

基本的に、春節から1週間は完全にお休みとなり、

さらに、その前後の1週間も、

お店や会社も休日になりやすいです。

そのため最低でも3週間〜1ヶ月間は物流がストップする

と考えておいてください。

 

会社によっても多少ズレがありますが

いつまで物流や生産が完全にストップするか

事前に確認しておきましょう。

 

仕入れに困らないよう中国の祝日や連休を知っておこう

 

中国輸入をして稼ぐとなった際に、大きく関連してくるのが、

中国の祝日や連休”です。

 

基本的に、物流や生産が停止するので、

働き者の日本人の価値観でいると

仕入れができず売り切れ状態になってしまい、

困ることになるので、要注意です。

 

とりあえず、以下の種類があることは

頭に入れておきましょう。

  • 元日
  • 旧正月
  • 清明節
  • 労働節
  • 端午節
  • 中秋節
  • 国慶節

 

なお、中国の休日(祝日)の種類や期間連休数

などの情報については、

以下の記事を参考にされてください。

 

※参考:中国輸入では要注意!春節・国慶節 祝祭日の在庫切れ対策

 

中国はまとまった連休、祝日がかなり多いので、

日本人からすれば、少し理解できないところですよね。

(世界的に見れば、日本人が休まないだけですが^^;)

 

あなたが中国輸入で仕入れをする以上は

無視できないスケジュールですので、

しっかり頭に入れておきましょう。

 

クリスマスや年末等の定番イベントをおさえること

 

国内市場でもそうですが、1年を通じて、

定番のイベントが近づくと、

物流が激しく動き、輸入も大規模になります。

 

あなたがもし、こういうイベント向けの商品を

中国輸入をして販売したい場合、

日本の各シーズンに合わせて、逆算して”仕込み“を

前もって準備しないといけません。

 

イベントで使うコスプレ用品やコスチューム

そして、飾り、パーティグッズ等は、

使い切りも多く、中国製が多いのです。

 

 

実際に、中国輸入して売れた商品事例を3つご紹介

中国輸入で稼げる事例

 

中国市場と日本のamazonの価格を比較すると、

価格差がかなりあり、知れば知るほど

中国輸入の可能性を感じると思います。

 

以前、転売で利益が出た商品を3つご紹介します。

もちろん、数十万以上ある儲かる商品の中の

ごくごく一部です。

 

※すべて記事作成時の情報ですので、

商品や価格などはあくまで参考としてご覧ください。

 

1、タイヤカバー 

中国輸入品の転売事例 タイヤカバー

上記は、Amazonで売られている

タイヤのカバーで、ジャンルとして

カー用品にあたります。

 

この商品は、実は中国から輸入されていて、

中国仕入れ先販売ページ

中国サイトで”20元“です。

1元=約17円で計算すると・・・・

安いと約340円で仕入れが可能です。

 

2、ハンドスピナー

中国輸入品の転売事例 ハンドスピナー

これは「ハンドスピナー」というおもちゃで、

一時期流行っていた人気商品です。

 

こちらは、中国サイトで145円ほどで仕入れが可能。

ハンドスピナー仕入れ先ページ

日本のamazonでは、10倍近い値段がついています。

 

3、iphone用ケース

中国輸入品の転売事例 スマホケース

上図のような本体にリングのついた

iPhoneケースを見かけたことがありますよね。

 

こちらは、色ににもよりますが、

中国仕入れ先販売ページ

29元”、50円以下で仕入れをすることができ、

利益率も高いですね。

 

 

中国輸入とアマゾンでどうやって転売すべきか?月1000万稼ぐノウハウとは?

中国輸入Amazon転売で稼ぐノウハウ

加藤は実際に、アマゾンを利用した中国輸入だけで

週2時間以内の作業をスタッフに任せて、

月600〜700万円を稼いでいます。

 

全てではないですが、その経験やノウハウを少し

ご紹介しますので、参考になれば幸いです。

 

メルカリでの中国品転売

 

加藤は、以前販路の一つとして、

フリマアプリの「メルカリ」上で大規模に販売していました。

 

メルカリの複数アカウントを数十個使い、

月350万円近くの利益を上げていました。

 

メルカリの規制がある度に、ライバルがいなくなり

かなり稼ぎやすかったのですが・・・

 

メルカリ運営側により、複数アカウントでの転売に対して

本格的に規制されてしまったため

やめてしまいました…

 

現在はもうそこまでの売上は稼げませんし、

断続的に取締り規制が入り、その度に

アカウントが停止されるのでオススメできません。

 


加藤さとし

そういった過去を隠し、中国輸入仕入れのメルカリ・ラクマ転売を勧めているところは要注意です!メルカリは正式に小売業者の販売を規約で禁止しています。

 

ちなみに、

無在庫状態で、Amazonで販売中の商品を

メルカリやヤフオクで転売する手法があります。

 

この転売手法について簡単に解説すると、

メルカリやヤフオクで売れたら、

Amazonの商品を購入して

購入者宛てに直送するだけ。

 

あとは、ヤフオクにある商品をAmazonに

無在庫状態で出品するというノウハウもあります。

 

これらは一見、リスクなく稼ぎやすそうなのですが

実践についてはお勧めできません。

 

理由は単純で、

誰でもすぐに実践できる手法のため、

同じような商品が溢れてしまっているためです。

 


加藤さとし

あなたが「これならすぐにできる!」と思うような、参入障壁が低いビジネスであるほど、実は難易度が高いのです。これはビジネスで稼ぐうえでの鉄則ですので、ぜひ頭に入れておきましょう。

 

中国輸入商品をAmazonのFBA倉庫へ直送

 

商品を中国のアリババから仕入れた後は

「代行会社」に依頼をして検品輸送をしています。

 

仕入れた商品の多くは、amazonのFBA倉庫に

直送してもらっていますが、

この手法は、回転率を高める上で、

手間なく稼ぎたい人の多くがやっている手法です。

 

理由は、中国輸入の弱点である

「納期の遅れ」を短縮できるから。

 

中国輸入の代行会社は、昔に比べると

クオリティも上がり、検品レベルも信用できます。

作業の手数料も高くないので

わざわざ自宅や事務所を経由して

自分が苦労して保管や納品作業をする必要がありません。

 

たとえ副業でやる場合も、効率よく納品、

転売することができる!ということは、

ぜひ覚えておいてくださいね。

 

OEM/ODM生産をして独自商品の販売も可能!

 

先述の通り、「OEM(ODM)生産」とは、様々な方法で

あなた独自の製品を生産することです。

 

なお、販売者の立場から見ると

「OEM」とは、既存製品にタグやロゴだけを付ける

いわゆる簡易的な独自化を指し、

 

「ODM」とは、既存製品の仕様(デザイン、色や素材など)

を一部変更したり、大きく改良したりする

堂々と「オリジナル製品の生産」と言える手法です。

 

今は、そんな独自商品を、どなたでも簡単にamazonで出品、

さらに売上をアップさせていくことができる

便利な環境が整っています。

 

「あなた独自の製品」なんて聞くと、

ハードルが高く聞こえますが、

OEM、ODM生産なんて、実はすごく簡単なんです。

 

たとえば、、、

・商品の色を変える

・少しだけ使いやすくする

・商品の素材を一部変える

それだけでOKなのです。

 

そんなレベルのODM製品を数種類売るだけで、

年5000万円以上の利益を稼げるプレイヤーもいるほど。

 

中国オリジナル製品のAmazon販売には

計り知れない可能性があるのが、

分かってもらえるんじゃないでしょうか?

 

そして今、そんな夢のある事業を

誰にでも実践できるような環境が整っています。

恵まれた時代になりましたよね。

 

ただし、十分注意してもらいたいのですが、

ただ単にOEM・ODM生産をしてAmazon販売すれば

誰でも儲かる、というわけではありません。

 


加藤さとし

ボリュームがありすぎてここでは伝えられませんが、あなたの環境や希望にあった正しいノウハウをインプットして臨まなければ失敗の確率はグンと上がります。

 

 

中国輸入でAmazon転売をする際の注意点

Amazon中国輸入で注意すべき点

 

コピー品を出品するとアカウント閉鎖のリスクがある

 

これは、既存製品をそのまま転売する

場合にかぎったお話ですが・・・

 

アマゾンでメーカー品のコピー商品を

販売していると、ある日突然、

Amazonから真贋の問い合わせメールがあり、

販売アカウントをいきなり閉鎖されることがあります。

 

「真贋」とは、本物か偽物か?という意味ですが、

Amazonで偽造品(らしき商品)を売ってしまうと

たとえ知らなかったとしてもアウトです。

法律と同じですね。

 

あと、当たり前のことなのですが、

第三者が権利を有している商品と

類似したデザインを模造して販売した場合も、

あまりにそっくりだと偽造品扱いになります。

 

なお、コピー製品、偽造品とは、

決して、広く知られているブランド品だけに

該当する話ではありません。

 

つまり、メーカーの有名無名に関わらず

誰かが商標権などの権利を有している商品も

対象だということです。

 

中国から商品を仕入れて転売する場合は、

コピー品ではないかどうかは要注意です。

 


加藤さとし

今では相乗り転売はオススメしていませんが、念のために頭に入れておきましょう。

 

極端に安い商品は仕入れないように

 

経験的に10円とか20円の中国商品は、

原価も安く魅力的なのですが、

品質が著しく酷い場合があるので、極端に安い商品は、

仕入れないことをおススメします。

 

また、そこまで安くないにしても

どんな商品があるか?

どの程度の品質なのか?

という観点で、仕入れ前にサンプル品をチェックする

意識は絶対に必須です。

 

そうやって堅実なスタンスで実践してもらえば

リスクらしいリスクには出会いません。

 

まとまった仕入れ資金がないと中国輸入で月1000万円は稼げない

 

よくあるお問い合わせで、

5万円〜10万円くらいの低資金で

中国からの有在庫販売でAmazonで販売で稼げますか?

という質問をいただくことが結構あります。

 

この答えは、

「どこを目指すかによって変わる」です。

 

仕入れ資金がないと、どうしても

仕入れ商品の物量が少なくなります。

 

そうなると、国際送料が割高になったりと

利益面で難しくなります。

 

物販ビジネスというのは、

資金を元にした売上しか出せません。

 

ですから、10万円の仕入れ資金から

間近で50万円の利益は出せないのです。

仮に利益率100%だとしても、10万円の利益ですよね。

 

例えば、「1か月間で300万円売り上げたい場合」

を考えてみましょう。

 

まず、在庫切れを起こさないためには

生産にかかる期間を考慮して、

約2ヶ月間分の余剰在庫を持っていることが基本です。

そうしないと、次月に売る在庫がなくなってしまいますから。

 

つまり、最低でも

仕入れ原価や各経費×2ヶ月間分が必要

ということですよね。

 

ここまでは大丈夫ですか?

 

純利益率が30%だったとすると、

70%分にあたる残り経費は210万円。

 

その2倍の420万円というのが、

ザックリとした最低資金額です。

 

※実際は、目指す売上の2倍の資金

あったほうがいいですね。

 

もし仕入れ資金が少なくても、長期間で考えると全然余裕!

でも、もし仕入れ資金が10万円しかなくても

諦めることはありません。

 

小資金のままでクレジットカードで仕入れをして

アマゾンの売上金振込は2週間ごとのスパンですので

その売上で返済していく、というスタイルも

不可能ではありません。

※参考:輸入転売仕入れで使うべきクレジットカードとは?

 

そして、長期間であれば、

資金がたとえ10万円だったとしても

稼いだ売上額をそのまま仕入れに回していくことで

月商300万円になることは十分可能です。

 

たとえば資金10万円で、利益率30%の売上を

出し続けるとしたら…

 

なんと、13ヶ月後には

月商300万円を超えることができます。

これが、「複利」のパワーです。

 

ですので、稼いだ売上はできるだけそのまま

仕入れに回すことを意識することが大事です。

 

短期で売上をアップさせたい人は、

将来的には、近くの銀行(信用金庫)や

政策金融公庫から融資を受ける

という選択肢も頭に入れておきましょう。

 

金利を心配する人もいるはずですが、

実際の割合はわずか1〜3%ほど。

 

中国輸入オリジナル商品販売で

適切なノウハウを実践してもらえば…

 

利息より低い利益率しか稼げないなんてことは

まずありえません。

 

ですから、加藤のコンサル生には

皆さんに借りるように言っています。

 


加藤さとし

「ビジネス目的での借り入れ(融資)」は、元手にして増やすためにお金を借ります。自宅や自動車のように完全なマイナス借金となる「ローン(借金)」とは次元が違うので、同一視してしまい無意味な不安を抱かないよう注意が必要です。

 

まとめ

 

今回は、中国輸入をしてAmazonに転売する方法

その先にある、あなた独自のオリジナル商品で

億単位の売上を稼ぐやり方をまとめてみました。

 

中国輸入は、シンプルな稼ぎ方です。

 

でも、あなたの状況や目指したいスタイルにあった

独自のノウハウをインプットしておかないと、

思わぬ損失やルール違反をしてしまい、

稼げない人がいるのも事実です。

 

その一方で、正しいやり方、ノウハウを知り、

実践すれば長期的に手堅く稼ぐことができます。

 

加藤も様々なネット物販(転売含む)の手法を経験してきましたが、

個人の方にも、中国から商品を輸入をして

Amazonで販売するビジネスはかなりお勧めです。

 

なぜなら、工場との交渉や仕入れ、輸入も

代行会社が代わりにやってくれますし、

AmazonのFBAサービスを使えば、商品の保管だけでなく

売れた後の梱包や配送、カスタマー対応までも任せられます。

 

たとえ副業でも時間をかけずに副収入が稼げますし、

その後、利益を増やすことで、本業として

独立など次のステップへ進むこともできます。

 

そんな大きな可能性を持っているからこそ、

加藤もこうしてご紹介をしている次第です。

 

今回の記事はボリュームがあったと思います。

もし、Amazonでの中国輸入品販売に興味が湧いた場合は、

何度か読み返して情報を整理してみてくださいね。

 


加藤さとし

さらに中国輸入Amazon販売で稼ぐ方法を知りたい方は、こちらの「中国輸入のやり方を徹底解説」記事もオススメです。