中国輸入の商品はアリババ等の仕入れサイトからの画像をそのまま
流用した商品画像がほとんどです。

仕入先を見つける際には非常に便利なのですが、逆を言えば
カタログを新規登録した際に他の方から仕入先を探されやすく
なってしまいます。

相乗り防止策として商品画像を自分で撮影することも一つの手です。

とはいえ、商品の魅力を引き出す画像でないと
お客様の目にも止まらず、売れ行きも上がりません。
そこで商品を魅力的に撮影するコツを紹介します。

1. 朝の自然光など明るい場所
2. できるだけ何もない白めの背景
3. 正確な形がわかるような角度
4. 商品状態が正確に伝わるように

この4つのポイントを押さえて撮影しましょう。

N G 例

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① 余計なものが写り込んで商品がひきたたない
② じゅうたんに直置きで商品がはっきりわからない
③ 綺麗な包装紙の上だが商品イメージに合わない

※アマゾンでは「メイン画像の背景は純粋な白を使用」と規約に書かれています。

純粋な白とは、RGB値が (255, 255, 255) で、Amazon.co.jp の商品検索画面や
商品詳細ページによく調和します。 (カテゴリーによっては例外があります。)

● 商品画像の準備(セラーセントラルへルプ)
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/help.html/ref=ag_16881_cont_69023?ie=UTF8&itemID=16881

そのため白い商品でもメイン画像だけは以下のように背景を白にする必要があります。

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2枚目以降は色がついていても大丈夫です。

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※背景を白ヌキする方法は「リサーチ・仕入れ・出品・管理に役立つツール
で紹介していますので参考にしてください。

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このような小物撮影ブースも ネットで販売されていますが、
購入しなくても簡易的なもの は自分で作成できます。

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大きめの模造紙やシーツ、 画用紙、商品が小さければ A4のコピー用紙でも可。
反射防止の為、光沢のない ものがオススメです。

上のように壁等にテープで貼ります。
ポイントは適度なカーブをもたせることです。

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窓脇の朝に自然光が差し込んでくる場所で撮影すると実際の色に近い
状態で写す事ができます。

光が強すぎて反射してしまうならば 白いゴミ袋などで窓をカバーすると
柔らかい光となります。
カメラの設定でホワイトバランスや 露出、感度(ISO)の調整をしても
明るい画像撮影ができます。

レフ板(光を反射させる板)も自作できます。

 

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白い厚紙やコピー用紙を折り、光の入ってくる方向に対してこのように設置します。
100円均一などで売っている 工作用のボードでもOKです。

商品をアップで撮るため、接写モードで近くから撮影するのではなく
少し離れてズームで撮影すると、影が写り込むのを防ぐ事ができます。

またスマホのカメラの場合は景色を広く写せる広角レンズになっているようです。

斜めから撮影すると手前が広がってしまい、正確な形が伝わらないので、
できるだけ真上から撮影しましょう。

明るさの調整はバッチリでも、手ブレでぼやけた写真になっては台無しです。

三脚があれば固定できるのですが、ない場合は左手でカメラをしっかり
と持って(固定して)、右手は添えるだけという持ち方をします。

そしてできるだけ脇をしめて、出来るだけカメラを体に引き付けるように
して撮りましょう。

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ポイント
・左手はカメラを包み込むようにしっかり握る
・出来るだけ多くの部分が手のひらに収まるように しっかり持つ
・親指でそっとシャッターを押す(スマホの場合)