中国輸入Amazon販売の専門家 加藤さとしです。

 

中国輸入”とは、その名の通り、

 

「中国から商品を仕入れて、インターネット上で販売する」

 

というビジネス手法です。

 

興味があるけどやり方がさっぱりわからない・・・

リサーチ?仕入れ?何をどうやればいいの?

メルカリ、ラクマ、Amazon、ヤフオクどこで売るの?

とお悩みの初心者の方も多いでしょう。

 

そこで今回は、中国輸入物販ビジネスについて

その全体像や、売れている商品紹介、

具体的なやり方の流れなどを解説していきます。

 


加藤さとし

この記事を読んでもらえれば、中国輸入物販のやり方はすべて把握してもらえます。そして、なぜ加藤が長く中国輸入物販を続けているのか…? その理由も分かってもらえるでしょう! 本気で中国輸入ビジネスに挑戦したい方のために徹底解説しましたので、ブックマーク等して何度も読み返して、やり方を頭に入れてください。

中国輸入物販の絶対的メリット、魅力は?

 

まずは最初に、

「中国輸入がオススメできる理由」

ズバリお話しします!

 

中国からの輸入物販で稼ぐビジネスは、

他の輸入ビジネスに比べて優れている

4つのメリットがあります。

 

具体的には、以下の内容です。

 

①安い原価でビジネスが成立しやすい

 

まず、第一に挙げられるのが

仕入れの原価が非常に安いことです。

 

物販ビジネスの原則は、

”安く仕入れて、利益を乗せて売る”

ですから、「いかに安く仕入れられるか?」

がポイントになるのは言うまでもありません。

 

中国からの仕入れ商品は

利益率20%~40%前後のものが多い

ことが特徴です。

 

輸入ビジネスは為替の影響をモロに受けるため

経費一つ一つをいかに圧縮させて安く済ませるか?

が勝負の分かれ目となります。

 

そこで、「原価が安い」という特徴は、

輸入転売の成功において大きなアドバンテージです。

 

それに、仕入れにかかる費用が安ければ

スタート資金が少なく済むのも助かりますよね。

 

さらに、仕入れ対象となる商品は

日常で使う雑貨類が大多数を占めます。

 

そのため、仕入れリサーチがうまくいけば

毎日大量に売れ、稼ぐことができるんですね。

 

ただし、商品一個ずつの利益額は低いため

薄利多売の分を、販売の「回転率」でカバーしている

とも言うことができます。

 


加藤さとし

加藤のAmazonストアでも、1日に軽く100個以上が日々売れ続けています。

 

②輸入できる商品の種類が豊富

 

中国が「世界の工場」と呼ばれているのは

聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

実際その通りで、ありとあらゆる種類の商品が

生産・輸出されており、それらを我々でも

簡単に仕入れることができます。

 

商品の種類が多ければ多いほど、

利益が出るチャンスも増えますよね。

 

次々に仕入れ商品を選択できるのは、

継続的に輸入ビジネスで稼げる理由の一つ

だと言えます。

 

③商品のハイクオリティ化

 

ほんの5年前までは、中国製品の品質も

「安かろう悪かろう」 が当たり前でした。

 

ですので、商品を仕入れる際は、

仕入れ先店舗を厳選する目が必要だったんですね。

 

ただ、今やもうそんな時代ではありません。

 

時代は変わり、中国は「世界の工場」として

あらゆる国の小売業者たちから注目され始めました。

 

そうして世界中から注文を受けていく中で、

工場の品質がグングンと上がっていったのです。

 

現に、加藤が中国輸入を始めた頃より

その環境が大きく改善されていったのを実感します。

 

不良品の割合は激減し、

品質の良い商品を仕入れられるようになりました。

 

もし、粗悪な商品を掴んでしまっても

返品・返金をしやすい環境になったことも

中国輸入をオススメできる理由の一つです。

 

さらに、中国の工場の技術が進歩するにつれて、

単純に中国の製品を転売するだけでなく

あなたオリジナルの商品を安い料金で

作ってもらうことも可能になりました。

 

しかも、あなたが拍子抜けするほど簡単に

ハイクオリティなものが出来上がってくるのです。

 

④再現性、継続性が高い 

 

中国輸入ビジネスは、老若男女どんな人でも、

正しいやり方さえ実践すれば月収30万円〜100万円に

到達できる再現性の高さがあります

 

そして、オリジナル商品を生産することで

参入障壁が高くなるため、ある日突然、稼げなくなる・・・

といったことは起こりにくいです。

 

つまり、長くビジネスを成長させていける

「継続性の高さ」も兼ね備えています。

 

正直言いますと、この再現性、継続性の高さが

加藤が魅力に感じている点であり、

オススメしている理由でもあります。

 

現に、もし加藤が今、輸入ビジネスの知識ゼロで

パソコン操作さえもできない状態からスタートするなら・・・

中国輸入ビジネスをスタートします。

それほど素晴らしい利点があるのです。

 


加藤さとし

状況はどんどん進化しています。実は、あなたにもすぐに中国輸入を始めて、たとえ副業でも稼げる時代が来ているのです。

 

中国輸入ビジネスのデメリットから見る、事前に押さえておくべき失敗しないための対策

 

既存の中国輸入製品を仕入れて、

そのまま売る「転売」というやり方は、

サラリーマンや主婦の副業で

今すぐできるような、超シンプルな稼ぐ方法です。

 

仕入れてそのまま、左から右へ

横流しするだけなので、カンタンですよね。

 

ただし、どんなビジネスにも

デメリットはつきもの。

 

まずは先に、それらをご紹介しておきますので

そこから得られる対策を知っておいてください。

 

①一定の利益を上げるには、大量に売らないといけない(薄利多売)

 

先ほどもお伝えしたとおり、

中国輸入の転売で扱う商品は

原価が安く利益率は高いのですが、

利益額は低い傾向にあります。

 

たとえば、欧米転売のように

商品を一個売って利益1万円を稼ぐ。

 

というのは中国輸入転売では

なかなか難しいです。

 

仮に月30万円の収益を目標にするなら、

利益額が500円の商品の場合

「月に600個、1日20個」

最低でも売る必要があります。

 

輸入物販ビジネスでは利益額よりも「利益率」

を重視すべきですが、

上記のような考えを持っておくことで、

こういった教訓が見えてきます。

どんな商品を扱わないといけないのか?
(目標利益を達成できそうな商品を選ぶ)

中国輸入転売では作業の効率化を目指す

 

②相乗り販売は価格競争が起こりやすいので、いつも新しい商品リサーチが必要

 

中国の既製品をそのまま仕入れて

アマゾンで転売するというやり方の場合、

多くの人たちと同じ商品ページで相乗り販売を

しなければなりません。

 

つまり、彼らライバルとの”価格競争”が

絶対に避けられないということ。

 

価格競争により、転売で稼げる利益額が

どんどん減っていけば、仕入れられなくなるので

常に新しい利益商品をリサーチしなければなりません。

 

そして、不特定多数の転売商品を仕入れることで

以下のようなリスクも出てくることになります。

 

③不良品や仕様と異なる商品が届くリスクがある

 

中国製品の品質は間違いなく上がっています。

 

とは言っても、転売のように不特定多数の

種類の商品を次々に仕入れていくとなると…

 

不良品が届く確率が

無視できない数値になってしまいます。

 

最近は返金システムがあるので

こちらが一方的に損をすることは少ないですが、

時間のロスは避けられません。

 

なお、中国輸入転売で不要な手間やリスクを

なるべく減らすには、後ほど紹介する

「代行会社」が必須となります。

 

中国輸入物販のやり方を徹底解説!

 

海外から輸入して販売するとなると

急に複雑に思えたり、難しいと考えがちです。

 

でも、実際はそんなことはありません。

非常にシンプルな構図です。

 

わかりやすくするために例えてみましょう。

あなたは八百屋さんをやっているとします。

 

①お客さんが欲しい野菜を調べる

②それを市場から仕入れる

③仕入れた野菜をお店で販売する

 

やっていることは非常にシンプルですよね。

中国輸入物販のやり方も、基本はそれと変わりません。

 

  1. リサーチ
  2. 仕入れ
  3. 販売

 

この流れは、物販で稼ぐには基本かつ重要なポイントです。

今すぐ頭に入れておきましょう。

 

まずは全体像を確認。中国から輸入する3つの基本的なやり方

 

中国輸入物販の大まかな流れは

①リサーチ→②仕入れ→③販売であり、

単純転売でも、オリジナル商品販売でも基本同じです。

 

ただし②の「仕入れ」に関しては、

どのように仕入れるか?でやり方が変わってきます。

 

さすがに、仕入れのたびに中国まで行くのは面倒ですよね。

 

そこで以下のいずれかの方法を用います。

 

中国ECサイトから直接個人輸入して販売

中国人パートナーや外注さんに買付け依頼したものを販売

輸入代行業者を利用して仕入れたものを販売

 

中国ECサイトから直接個人輸入して販売

国内サイトで中国商品を探す

 

中国には様々なECサイト(ネットショップ)があります。

 

そのようなECサイトで欲しい商品を直接購入し、

日本へ発送してもらい、販売します。

 

当然、中国のサイトなので基本的に中国語表記ですが、

最近はGoogle翻訳を使えば簡単に日本語にできるので

心配いりません。

 

ただし!この方法には大きく3つの問題点があります。

 

  1. 中国の銀行口座がないと買えない場合がある
  2. 国際発送に対応しておらず、日本からは買えない場合がある
  3. なにか問題が起きた時は自分で対応しなければいけない

 

以上の理由から、この方法はあまりおすすめできません。

 

中国人パートナーや外注さんに買付け依頼したものを販売

中国人パートナーや外注さんに買付け依頼したものを販売

 

中国国内に住んでいる方に買付依頼をして、

それを日本へ発送してもらうという方法です。

 

彼・彼女らは中国の銀行口座・住所があるので、

簡単に中国のECサイトで買い付けできます。

 

問題が起きた時も、中国語ですぐに対応できるでしょう。

 

ただ、この方法もあまり現実的ではありません。

 

中国在住の知り合いがいる方はほとんどいないと思いますし、

一応、中国輸入関連の掲示板などで探すことはできますが、

直接会ったことのない人と一緒にビジネスを進めるのはかなり不安です。

 

商習慣や文化の違い等からトラブルに発展するおそれや、

最悪、資金を持ち逃げされるといったリスクもあります。

 

そこで、ぜひ利用してほしいのが

中国現地の輸入代行業者」です。

 

輸入代行業者を利用して仕入れたものを販売

輸入代行業者を利用して仕入れたものを販売

 

中国の輸入代行業者にあなたが欲しいものを伝えれば、

代わりに仕入れて、日本まで発送してくれます。

 

さらに、輸入代行業者は検品サービスも提供しており、

不良品や注文違いがあったらすぐに対応してくれるので

とても心強いです。

 

もちろん、輸入代行業者の手数料が上乗せされるため

個人で直接輸入する場合と比べたら仕入れ値は多少上がりますが、

それ以上にメリットが大きいため、

 

実際、中国輸入ビジネスを実践している人の多くが

この輸入代行業者経由で仕入れています。

 

この後紹介する「中国輸入物販の具体的なやり方」でも、

輸入代行業者を利用した手法について解説していくので

ぜひ引き続き読み進めてみてください。

 

 

STEP1:仕入れ資金を準備しよう

 

ここからは、中国輸入物販で稼ぐための

具体的な始め方・やり方についてみていきます。

 

中国輸入ビジネスを始めるにあたり、

まずは仕入れ資金を用意する必要があります。

 

中国の商品は、安いものであれば

1個数円〜数十円で仕入れることができます。

 

ただし、最低発注ロットがやや大きいため、

仕入れ資金もある程度は必要になります。

 

必要な資金は、どれくらいの利益を上げたいか?

によっても変わってきます。

 

たとえば、まずは1ヶ月5万円の利益を目指す場合・・・

利益率を30%と仮定します(中国輸入物販で最低限ほしいライン)

 

(利益÷利益率=売上)

5万円÷30%(0.3)=16万7,000円

 

(売上ー利益=資金)

16万7,000円ー5万円=11万7,000円

 

このように計算でき、1ヶ月5万円の利益を目指すなら

最低でも12万円程度は必要ということがわかります。

 

なお、必要な資金量は1ヶ月の利益額や利益率によっても変わるので、

おおよその目安と考えておいてください。

 

もし、現時点で資金が用意できていない方は

どうにかして集める必要があります。

 

メルカリ・ヤフオクなどで不用品を売却して資金を集める

 

自宅に、使わなくなったものは眠っていませんか?

 

その不用品、メルカリやヤフオクで販売すると、

思いもしないような値段で売れる可能性があります。

 

参考:メルカリ、ヤフオク出品で意外と高く売れる不用品30選を公開!

 

メルカリ・ヤフオクは、物販ビジネスの基礎も身につくので、

自宅に不用品がある人はぜひ挑戦してみてください。

 

※リサイクルショップに持っていくと、

かなり安い値段で買い叩かれてしまうので要注意

 

行政機関・金融機関から融資を受ける

 

これから本気で中国輸入物販をしたいと考えている方は、

融資を受けるという方法もあります。

 

中国輸入物販は立派なビジネスです。

銀行なども利益が出ると判断すれば、お金を貸してくれます。

 

融資を受けやすいおすすめの場所として

日本政策金融公庫」が挙げられます。

 

日本政策金融公庫は、新たに事業を始める人や

事業を始めてまもない人を対象にした

「新創業融資制度」という制度を採用しています。

 

詳しくは以下の記事で解説しているので、

気になる方はチェックしてみてください。

 

参考:Amazon物販で日本政策金融公庫から新創業融資を受ける方法

 

STEP2:必要なものを用意しよう

 

中国輸入物販を始める際は、

以下のものを準備しておきましょう。

クレジットカード

銀行口座

メールアドレス

携帯電話番号

パソコン・ネット環境

Amazon出品アカウント

クレカや銀行口座は、できれば物販専用のものを

用意しておくことをおすすめします。

 

プライベート利用分と混ぜないことで

仕入れにいくら使ったか?現在の資金はいくらあるのか?

といったことがすぐにわかりますし、確定申告も非常に楽です。

 

Amazon出品アカウントは、Amazonで販売する際に必要です。

 

Amazonは出品手数料が安い上に、発送作業を自動化でき、

大量の商品を発送する必要がある中国輸入ビジネスとは

かなり相性がいいです。

 

月数十万円〜数百万円規模の売上を狙っていくなら、

Amazonはおすすめの販売場所です。

 

出品アカウントを作成する際は、簡単ですが審査等あり、

少し時間がかかるので、最初の段階で作成しておくことを

おすすめします。

 

詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。

 

参考:Amazon出品アカウント作成方法と登録後に必須の初期設定

 

STEP3:売れている商品をリサーチしよう

 

ここからは物販ビジネスの肝である

リサーチ」について掘り下げて解説していきます。

 

リサーチと聞くと、難しいと思う方が多いですが、

やることは決して難しくありません。

 

これまでうまくいかなかった人は、

単に”そのやり方”が悪かっただけです。

 

正しい考え方、ノウハウを持って臨めば、

ガラッと結果が変わります。

 

まずは、仕入れ商品のリサーチをします。

具体的には、以下のポイントを見ていきます。

 

・どんなものが売れているか

・類似品を誰が売っているか

 

どんなものが売れているか

 

中国輸入転売では、

必ず”需要のある商品”を扱う必要があります。

 

あなたがどれだけ好きな商品でも、

月に一個しか売れないようなものは

取り扱うべきではありません。

 

ビジネスでは自分の売りたいものではなく

お客さんが欲しいものを

提供することが原則です。

 

…では、どうやって需要を見つけるのか?

 

たとえば、

 

 

こういったページには、

いま需要のある商品情報が掲載されています。

 

もちろん、その商品をそのまま売っても

すでにライバルがうじゃうじゃいることが多いため、

うまくライバルと衝突しない商品を

探さなければいけません。

 

 

そのほか、雑誌などに掲載されている

先取り商品情報も将来の需要を把握するのに役立ちます。

 

誰が売っているか

需要のある商品がわかったら、

次は「誰が売っているか」を

確認する必要があります。

 

どれだけ売れる商品でも、

ライバルが100人も1000人もいれば、

後発組が勝つことは非常に難しいです。

 

自分がそこに後から参入しても

戦える余地はあるのか、確認しましょう。

 

なお、継続的に売れている商品なのに、

ライバルが一人だけというパターンは

気をつけなければいけません。

 

この場合、その販売者が商標権を取っていたり、

独占販売権を結んでいたりする

可能性があるからです。

 

商品リサーチ時点で注意すべきポイント

 

商品リサーチの際に注意してほしいポイントも解説します。

 

  1. 輸入禁止品、販売規制品をチェック!
  2. ハイブランドやキャラクターグッズは基本扱わない

 

①輸入禁止品、販売規制品

日本に輸入自体できない商品があります。

 

参考:輸出入禁止・規制品目(税関)

 

こうした商品を購入しても、税関で止められ、

すべて廃棄されてしまうので仕入れてはいけません。

 

また、事前に許可を取っていないと売れない

販売規制品もあります。

 

(代表例)

食器、調理器具、乳幼児(6歳未満)が口にする可能性がある玩具、

家電製品、リチウムイオン電池、医薬品・医療機器、

健康・美容器具、化粧品、無線使用品(ワイヤレスイヤホンやドローンなど)

 

日本国内で販売する際、販売場所によっては

そのサイト独自で販売に規制をかけている場合もあるので

あわせて事前に確認しておかなければいけません。

 

②ハイブランドやキャラクターグッズ

 

中国輸入物販では、基本的にハイブランド品や

キャラクターグッズを扱ってはいけません。

 

その理由は、偽物やコピー品が混ざっている可能性が高いからです。

 

ハイブランド品の中国輸入はキケン

 

こうした商品を販売すると、商標法違反で逮捕されてしまいます。

悪気がなくて売っていても「知らなかった」では済まされないので、

仕入れないように十分注意しましょう。

 

STEP4:中国で仕入れ可能か、利益が出るかをリサーチしよう

 

商品候補を見つけたら、

 

  • 同じような商品が中国のECサイトで売られていないか?
  • それを仕入れて売れば利益が出るか?

 

この2点を確認していきます。

 

中国には様々なECサイトがあります。

 

  • アリババ
  • タオバオ
  • アリエクスプレス
  • 天猫
  • 京東商城
  • 閑魚
  • 当当网
  • 一淘网
  • 義烏購
  • 蘇寧易購

 

とは言っても、これらのすべてを

チェックするわけではありません。

 

よく利用されるのは

アリババ

タオバオ

アリエクスプレス

この3つです。

 

 メリットデメリット
アリババ(大量仕入れ)・卸値で安く仕入れられる
・OEM/ODMの依頼をできる
・ロット買いが基本
・品質は業者によって異なる
タオバオ(テスト仕入れ)・1個から購入可能
・値引きできる可能性あり
・品質の良い商品が多い
・アリババと比べると価格は高め
・OEM/ODMの依頼ができない
アリエクスプレス

・サイトを日本語表記にできる
・英語で問い合わせ可能
・品質が良い
・代行業者なしで購入可能

・アリババ、タオバオよりも高い

 

仕入れ先①アリババ

 

アリババは、小売業者向けの卸販売サイトです。

 

様々なジャンルの商品が、

え。こんな値段でいいの?

と思うくらいの安さで売られています。

 

また価格が安いのはもちろんのこと、

工場から直接仕入れるので、交渉すれば

OEM商品を作ってもらうこともできます。

 

ただし最低ロットは100個〜など、

まとめ買いが基本です。

 

アリババには中国現地の人向けの1688.comと

海外向けのalibaba.comがあるのですが、

私たちが使うのは、より価格が安い「1688.com」です。

 

1688.comは、中国輸入ビジネス実践者の多くが

使用しているサイトなので、必ず押さえておきましょう。

 

1688.comでの仕入れ方法等については、

以下の記事で詳しく解説しています。

 

参考:【アリババの買い方まとめ】代行業者による中国輸入の仕入れ方法&注意点

 

仕入れ先②タオバオ

 

タオバオは、日本で言う楽天市場のような、

一般消費者向けのサイトです。

 

商品の価格は日本と比べれば安く

1個単位から購入できますが、

 

アリババと比べると価格が高めのため

ビジネスとして利益が出ないことも多々あります。

 

また、OEM/ODMといったオリジナル商品生産の

依頼もできません

 

タオバオに売られている商品は

アリババでも売られている可能性が高いので、

 

タオバオでテスト仕入れする

→商品が良ければアリババでまとめて仕入れる

 

といった流れがおすすめです。

 

※アリババでは全く同じ商品でも

店舗によって品質がバラバラなので、

アリババでもテスト仕入れが重要です

 

以下の記事では、タオバオのアプリを使って

商品を購入する方法について解説しています。

 

参考:タオバオアプリの登録方法〜使い方まで徹底解説!日本語設定はできる?

 

仕入れ先③アリエクスプレス

 

アリエクスプレスは、全世界向けの通販サイトです。

 

アリババやタオバオとは違い、

 

  • サイトを日本語表記に変えられる
  • 店舗とのやり取りも英語OK
  • 日本への発送可

 

なので、代行業者を利用しなくても購入可能です。

 

さらに、アリエクスプレスは国際基準になっており

店舗審査が非常に厳しいので、商品クオリティも

全体的に高いことで知られています。

 

ただ、アリババやタオバオと比べると

商品価格が非常に高いので

ビジネスとして利用するのは厳しいかもしれません。

 

初めて中国輸入に挑戦する方がお試しで利用したり

プライベートで欲しいものを購入したりするのはいいでしょう。

 

参考:アリエクスプレス Aliexpressの買い方解説!安全な仕入れ先を見分ける方法

 

利益が出るか?正確に計算しましょう

 

アリババやタオバオで同じ商品を見つけたら、

本当に利益が出るのか?

正しい計算”をしておく必要があります。

 

当たり前ですが、商品販売時にかかるのは

仕入費用だけではありません。

 

  • 代行手数料
  • 日本までの国際送料
  • 消費税・関税
  • ショッピングサイトの販売手数料
  • 購入者宅までの送料

 

最低でもこういった費用が

仕入原価に上乗せされます。

 

中国輸入転売は商品1つあたりの

利益額が決して多くないので、

 

正しい計算をしていないと、

売れば売るほど赤字という

最悪な状態にハマる可能性もあります。

 

販売価格からすべての費用を引いて、

最低でも利益率30%を超えるような

商品を探すことが重要です。

 

利益計算に不安がある方は、以下の記事をご確認ください。

 

参考:Amazon中国輸入物販にかかる経費&利益率を徹底解説

 

商品・仕入れリサーチのコツは?

 

商品・仕入れ先リサーチについて、

これはもう「慣れの問題」です。

 

スキルを身につけたうえで、繰り返し

リサーチしてもらえば、どんどん上達しますので

その点は安心してください。

 

リサーチは突き詰めれば奥が深いです。

 

本記事では紹介しきれなかったリサーチのコツを

以下の記事でまとめて解説しているので、

あわせて参考にしてみてください。

 

参考:中国輸入のリサーチ方法を徹底解説!売れる商品&生産工場の選定方法とは?

 

とはいえ、リサーチ作業を

普通に自分の手でやっていたら

とても時間がかかってしまうもの。

 

そこで、加藤の会社では、

商品候補、仕入れ先リサーチ作業を

効率的にしてもらえるツールを開発しました。

 

AmazonSEO&リサーチツール アマテラス

 

これを使ってもらうことで、

商品選定、仕入れ先リサーチの作業時間を

短縮することが可能となります。

 

STEP5:中国の輸入代行業者に仕入れを依頼しよう

 

リサーチ(商品選定、仕入れ先の決定)ができたら、

先ほども出た「代行業者」に依頼して仕入れをします。

 

依頼はすべて日本語で、

代金を支払えば後は待つだけ。

 

依頼を受けた代行業者が、

商品の検品と梱包をし、

日本に輸送してくれます。

 

もちろん、支払いは日本円でOKです。

 

 

代行業者の選び方と、加藤おすすめの代行業者

 

中国輸入品の販売ビジネスでは、

「代行業者(代行会社)の存在が

ビジネスの生命線を左右する」

と言っても過言ではありません。

 

先ほどもお伝えしたように、

代行業者はあなたに代わって

価格交渉から検品まですべてを

代行してくれるからです。

 

そのため、代行業者は

慎重に選ぶ必要があるのですが、

 

中国輸入ビジネス初心者の人は

どの業者を選べばいいのかわからない!

と悩んでいる人も多いです。

 

実際、中国輸入に関する代行業者は

50社以上存在します。

 

さらに、中にはおすすめできない

業者がいることも事実です。

 

配送遅延が頻繁にあったり

返信がやたらと遅かったり

最低限の検品もしていない等々。。

 

こんな業者を使っていれば、

一向に利益が出ないばかりか、

後々大きなトラブルに

巻き込まれる恐れもあります。

 

そこで、代行業者を選ぶ際は、

次の6点を意識してください。

 

  • 手数料の安さだけでなく総合的なバランスをチェック
  • お問い合わせがしやすく、レスポンスも早い
  • 専用管理画面があってリアルタイムに状況を知れる
  • アマゾンFBA倉庫に直送してくれる
  • 複数の配送手段を選ぶことができる
  • トラブル時もしっかりとした対応をしてくれる

 

この6点を兼ね備えているのが

THE 直行便(旧:タオバオ直行便)」です。

 

THE 直行便は、Amazonで月商数百万、数千万と売る

トップセラーたちも愛用する代行業者です。

 

THE 直行便の特徴・メリットや料金については

以下の記事で詳しく解説しているので、

代行業者選びの際の参考にしてみてください。

 

参考:人気の中国アリババ輸入代行業者「THE 直行便」がオススメできる理由6つ

 

STEP6:国内サイトに出品し、販売を開始しよう

 

最後は、仕入れた商品を販売(出品)する段階です。

 

国内で販売する場所はいろいろありますが、

最初はAmazonまたはヤフオク・メルカリがおすすめです。

 

参考:Amazon・ヤフオク・メルカリの特徴は?売れる転売商品やユーザーの違いを知ろう

 

Amazonでは、FBAという最強のサービスを使えます。

 

FBAとはAmazonの倉庫に商品を送るだけで、

 

  • 商品の保管
  • 注文の処理
  • 梱包・発送
  • クレーム処理
  • 返品対応

 

こういった作業をすべて代行してくれるサービスです。

 

FBA利用料や手数料はかかりますが、

毎日何十個もの商品を送る中国輸入ビジネスには

欠かせないサービスだと思ってください。

 

参考:【2023年版】新しいAmazonFBA納品のやり方・手順を徹底解説!

 

ヤフオクやメルカリは、アカウント作成時などに審査等なく、

出品もスマホ1台あれば簡単にできます。

 

こういったサイトを出品者として利用すると、

物販ビジネスのおおまな流れを一通り経験できます。

 

これまで商品の発送経験がない人は、

一度使ってみてもいいでしょう。

 

中国輸入で売れている商品例

 

中国輸入ビジネスを始めたばかりの人は

 

  • Amazon
  • ヤフオク
  • メルカリ

 

この3つで基本的には販売していくとお伝えしましたが、

それぞれのサイトはユーザーの特徴があるため

売れている商品も微妙に違います。

 

そこで、

「各サイトで実際に売れている商品」について

事例をそれぞれ紹介していきたいと思います

 


加藤さとし

以下の事例は、あくまで分かりやすい一例にすぎませんので、参考程度にご覧くださいね。

 

「Amazon」で売れている商品事例

 

最初に紹介するのは、Amazon

中国製品の転売商品事例です。

 

Amazonで人気の中国仕入れ可能な商品と言えば、

「コスプレ」なのは有名なのですが、

ご存知でしたでしょうか?

 

アニメ関連は著作権的な問題があることが多いため、

実際に仕入れる場合は注意すべき点もありますが、

以下のような商品なら問題はありません。

 

アマゾン:3,400円/アリババ:72元(約1,200円)

価格差2,200円!

 

続いて、Amazonではイベントに関する商品が売れます。

季節イベント商品は大きな利益を生み出します。

 

アマゾン:1,299円/アリババ:3.9元(約70円)

価格差1,229円!

 

さらにAmazonでは工具や工業用品なども売れます。

他のサイトよりも売れやすいので要注目です。

 

アマゾン:2,369円/アリババ:40元(約700円)

価格差1,669円!

 

「ヤフオク」で売れている商品事例

 

ヤフオクのユーザーは、

年齢層が高めの男性が多い傾向があります。

 

そのためヤフオクでは、

カー・バイク用品などが人気があります。

 

ヤフオク:3,315円/アリババ:89元(約1,500円)

価格差1,815円!

 

さらに、ヤフオクでは以下のような自作用キット

人気の商品です。

 

ヤフオク:2,700円/アリババ:55元(約900円)

価格差1,800円!

 

最後に紹介するのは、女性用の水着です。

 

過去には男性のユーザーが多かったヤフオクですが、

現在は女性のユーザーも増えています。

 

しかも、定額で取引をする「フリマモード」での

取引も多く、今では、

パソコンでの利用よりもスマホアプリでの

利用が増えているようです。

 

ヤフオク:2,980円/アリババ:75元(約1,300円)

価格差1,680円!

 

他に、ヤフオクでは「コレクター向けアイテム」も売れる

のも、大きな特徴のひとつです。

 

「メルカリ(ラクマ)」で売れている商品事例

 

今や急速に成長している、フリマアプリ

 

その中でもトップの「メルカリ」2位の「ラクマ」ですが、

その人気を支えているのは、やはり女性です。

 

しかも、若い女性や小さなお子さんがいる

ママさんなどの利用が多いです。

 

そのため、以下のような女性用のアパレル関連

大人気です。

 

メルカリ:3,080円/アリババ:80元(約1,300円)

価格差1,780円!

 

続いて、若いママさんの利用も多いので、

子供用の商品も大人気です。

 

メルカリ:2,980円/アリババ:50元(約900円)

価格差2,080円!

 

女性用アパレル商品や子供用のグッズなどが

よく売れるメルカリですが、他にも

オシャレなインテリアグッズなども売れています。

 

メルカリ:3,850円/アリババ:29元(約500円)

価格差3,350円!

 

上記の時計だと、インテリアとして購入する人と

猫好きな人が購入する場合がありますよね。

 


加藤さとし

ただし、メルカリやラクマで中国輸入商品を転売で稼ごうとするのは、今ではアカウント停止の危険が大きくなったためオススメしていません。

 

”爆売れ”する中国輸入のやり方はOEM/ODM商品販売!

 

以上で紹介した商品は、

中国から仕入れた商品を

そのまま輸入販売(つまり転売)

している事例です。

 

ただ、実際は転売商品ではなく、以下のような

「オリジナル商品(OEM生産商品)」のほうが数多く売れています。

 

特にAmazonでの事例が多いです。

 

 

 

 

上記の商品事例は、

セットにしたり、ロゴをつけたり、

オリジナルのデザインにするなど

何かしらの独自化を施しています。

 

こういった製品のオリジナル化を

OEM生産(ODM生産)生産と呼ばれます。

 

「OEM生産」とは、販売者側にとっては

主に以下のことを指します。

 

製品の企画・設計・生産のすべてを委託し

中国輸入のノーブランド商品全般に

単にロゴを印字、刻印を依頼すること。

 

たとえば・・・

・紙タグ・布タグの縫い付け、商品へのロゴ入れ

 

をするだけでも、オリジナル商品の

出来上がりです。

 

一方、「ODM生産」とは、

販売者側にとっては主に以下のことを指します。

 

企画・設計は自社、生産のみを委託し

商品の素材、デザイン、仕様を一部変更するなどの

生産依頼をすること。

 

ですので、

 

・生地選びから商品を製作して

世界に一つ、自分だけの商品を作る

 

ということが可能ですし、

それよりももっと複雑な

仕様変更でもできるのが特徴です。

 

こうして一手間、二手間かけることで、

他のライバルたちから真似されにくくなります!

 

そのため、商品を独占的に販売ができ、

大きな利益を得ることができるんですね。

 

「中国輸入Amazon物販」は、このように奥の深い

大きな可能性に満ちた世界なのです。

 

中国輸入OEM販売については以下の動画でも

詳しく解説しているので、気になる方はご視聴ください。

 

 

中国輸入ビジネスでよくある質問

 

 

 

 

「中国から商品を仕入れて、ネット販売で稼ぐ」

このビジネスについて、よくある質問をまとめました。

注意点などもありますので、参考にしてください。

 

会社じゃなくて一般人でも仕入れて販売できるの?

 

もちろんできます。

 

売上が増えてから法人化しますが、最初は皆さん個人です。

特に資格なども必要ありませんから、誰でも始められます。

 

 

副業でもできるの?

 

もちろんできます。

 

毎日でなくても、週末だけなどの

短時間の作業でも十分に稼げる手法です。

 

サラリーマンの方であれば、所得税で勤務先に

バレる危険もありますが、

もちろんバレない方法もありますよ。

 

参考:副業転売で確定申告しないと一体どうなる?会社にバレない申告方法とは?

 

トラブルはないの?

 

トラブルが100%ないという仕事はありません。

 

しかし、トラブルを最大限に防ぐ方法や対処方法はあります。

 

中国語ができないんだけど・・

 

中国輸入販売に中国語は必要ありません。

 

リサーチは自動翻訳されますし、

仕入れは代行会社の日本語ができるスタッフに

依頼するだけでOKです。

 

中国だから、偽物、コピー品とかはないの?

 

一昔前に比べれば、中国商品の

コピー品は激減したので安心してください。

それに、そもそも偽物があるような商品は扱わないことです。

 

中国輸入・無在庫販売のやり方ってどう?

 

無在庫販売

手元に商品がない状態で販売開始し、

売れたら仕入れをして発送する手法

 

中国輸入・無在庫販売は、仕入れ資金0円でも始められる

という大きなメリットがあるのですが、同時に

かなり注意しなければいけない手法でもあります。

 

1つ目の理由は、Amazon、ヤフオク、メルカリなど

多くのECサイトが無在庫販売を禁止しているため。

 

これらのサイトで無在庫販売をしていることがバレたら、

アカウントが永久凍結されて、2度と販売できなくなる

おそれがあります。

 

2つ目の理由は、発送遅延を起こしてしまったり

商品を仕入れられなくてキャンセルしたりすることで

お客さんからの評価が下がってしまうから。

 

日本国内ならまだしも、中国から仕入れる場合は、

仕入れ〜発送までに時間を要してしまいます。

 

そのことをお客さんがわかっている状態で

買ってもらえるなら問題ないのですが、

ほとんどの人はAmazonのように翌日、

遅くても2~3日で届く、という感覚で購入しています。

 

そんな中、お届けまでに数週間もかかっていたら

クレームの嵐になって、あなたのアカウントや

店舗の評価はガンガン下がっていきます。

 

当然、そんな悪い評価の店舗から誰も購入したくないので、

長期的にみても売上は立ちづらくなってしまいます。

 

もしやるとしたら・・・

 

無在庫販売可能なBASEやShopifyなどでECサイトを立ち上げて、

取り寄せ販売という形で(お届けまでに時間がかかることを説明する)

販売するというのが中国輸入・無在庫販売のやり方です。

 

ただ、BASEやShopifyで立ち上げたショップは、

Amazonなどの大手ECサイトと比べて集客力が低いため

自分でなんとかして集客する必要があります。

 

ココが得意な人(SEOの知見がある、SNS集客できる等)は

自社ネットショップでも売れる可能性はありますが、そうでないなら

お店を立ち上げても1つも売れない・・・なんておそれもあります。

 

中国輸入ビジネスって実際どれくらい稼げるの?

 

ここまで中国輸入ビジネスのやり方をみてきましたが、

実際どれくらい稼げるのか想像がつかないから

やる気が起きない・・・という人もいると思います。

 

そこで、この中国輸入ビジネスが

将来的にどんな展開ができるのか、

どれくらい稼げるのかを紹介していきます。

 

第一段階:おてがる中国輸入セラー(月収5万円)

在庫リスクなく実践できる

特殊な中国輸入転売モデルにより、

【月収5万円】ほどなら達成できます。

 

※ただし、こちらの段階は飛ばしても問題ありません

 

第二段階:オリジナル商品(OEM/ODM)セラー(月収100万円以上)

この段階からは、商品を右から左に流す

いわゆる「転売」ではありません。

 

あなた独自のオリジナル商品を生産して

主にAmazonで販売することにより、

たとえ副業で実践するとしても

【月収100万円以上】を得ることが可能です。

 

※例えば「週2時間の作業だけで、月利30万円」
という副業スタイルを維持していくことも可能です

 

第三段階:メーカー兼セラー(月収300万円以上)

最終的には、独自のブランドで専門店化して

売れ筋商品を複数持ち

メーカー兼セラーとして販売をしていく段階です。

 

ここまでいけば、あなたには

【月収300万円以上】という世界が待っています。

 

※専門店化せず、雑多なジャンルの商品を扱う

という選択肢もあります

 


加藤さとし

・・・以上の三段階は、真面目に取り組んでもらえば、あなたにも辿ってもらえる道です。

 

ただ、今そう言われても、

なかなかピンと来ないと思います。

 

ですので、『今この瞬間に、このように

結果を出している人たちが多くいる』

という事実だけでも知っておいてもらいたいです。

 

まとめ

 

この記事では、

「中国輸入 → ネット販売のやり方」について、

様々な角度から解説してみました。

中国輸入転売の流れ

①リサーチ

  • 国内サイトで中国商品を探す
    (売れ筋品、ライバル少ない)
  • 中国サイト(アリババorタオバオ)で同じ商品を探す、利益が出るかを確認

②仕入れ

  • 代行業者に仕入れを依頼する
  • 代行業者に商品が届く
  • 代行業者が日本へ発送

③販売

  • 商品を国内サイトで販売する(Amazon、ヤフオクなど)

これまで「難しい・・・」「よく分からない・・・」と考えていた方も、

実際はこういうことなのか!

と知ってもらえたんじゃないでしょうか?

 

実際にやってもらうと、

さらに簡単だということが

実感してもらえるはずですよ。

 

ただし、注意してもらいたいのですが、

「いきなり月収300万円に稼ごう!」

と思っても、120%、うまくいきません。

 

・・・意気込みだけでうまくいくなら、

世の中成功者だらけですよね。

 

ここまで読まれたあなたには、

決して焦らず、足元を見て欲しいです。

 

そして、古くなってしまったノウハウではなく

「今、うまくいく正しい方法」を実践する。

 

そんなスタンスで

着実に成果を出していってください。

 

それが結局、成功するための一番の近道です。

 


加藤さとし

さらに知りたい方は、中国輸入のOEM、ODM生産の解説とオリジナル商品事例も読んでみてください。