ネット物販歴20年超えの専門家 加藤さとしです。

 

この記事を読んでいるあなたは、もしかして、

物販に興味があったり、すぐにでも

ネット物販ビジネスをスタートさせたい!

そうお考えかもしれません。

 

そんなあなたにお聞きしますが、

物販ビジネスで絶対に倒産しない方法

は何でしょうか・・・?

 

もし答えに詰まるようなら、

この記事をぜひ読んでいただきたいです。

 

でないと、こちらの動画で話されているように

薄利多売のビジネスのせいで

すぐに倒産してしまうかもしれません。

 

 

実際は、5年間以内に85%の会社が倒産しています。

それが世の中の現実です。

 

あなたもその85%に入らないように、

この記事では、加藤が20年以上稼いでいる

物販ビジネスの本質についてお伝えします。

 

近い将来、「こんなはずじゃなかった・・・」

悲惨な思いをしないためにも、ぜひ読んでおいてください。

 

加藤は物販ビジネスを始めて、もう20年間以上です。

長い間、インターネット上の物販ビジネスで

月7〜8桁の売上げを出しており、

最低でも年間1億円以上稼いでいますので、

あなたにもきっと役立つ内容だと思います(^^)

 


加藤さとし

今まで転売で稼いだことがない人も理解してもらえるよう、”物販”という人類普遍のビジネスにについて、必須の知識を分かりやすく解説してみました。見逃し禁止ですよ!

 

「物販」とは、そもそも何? 「転売」とは違うの?

「物販」「転売」

 

両者は、全く別のビジネスであり、

明確な違いがあります。

 

ただ、2つを区別するための

詳細な線引きの基準については

曖昧なためにごっちゃになってしまっています。

 

そのため、物販と転売を混同している人が

かなり多いのが現状です。

一番多いのが、自分が転売をしているのに、

物販ビジネスをしていると勘違いしている人たち。

いい機会なので、ここで明確にしたいと思います。

 

 

まず、「転売」とは、既に作られた商品を

何もいじらず、そのまま仕入れて

横流し形式で販売をすることを指します。

 

対して、「物販」とは、

あなた独自の商品や製品を販売することを指します。

 

「なんだ、そんなに変わらないじゃないか・・・」

と考えるかもしれませんが、実際はまったく違います。

 

まずは、両者に対する認識を

明確にしてもらえればと思います。

 

例えば、物販といえば、アイドルの物販コーナー

といった事例を連想する人もいるかもしれませんが、

 

 

これは、所属事務所が外注をして

デザインから製造、販売しているいるわけで、

れっきとした「オリジナル商品」だと言えます。

 

逆に転売はどうでしょうか?

最近だと、メルカリやラクマをはじめとした

フリマアプリを見ると分かりやすいですが、

 

 

どこかで手に入れた新品(既成品)を、

メルカリ内でそのまま売っています。

 

つまり、売っている人は

商品には何も手をつけておらず、

ただのNIKEのスニーカーですよね。

 

物販、と転売はこのような違いがあります。

 

でも実際、多くの人はごちゃまぜに考えており

たとえば、転売の一種である

「せどり」で稼いでいるに、物販ビジネスをしている

と考えている人がいますが、

そもそも認識が間違っているので覚えておきましょう。

 


加藤さとし

この違いについて理解しておかないと、銀行の融資などが降りにくいこともあるので要注意です!

 

ちなみに、加藤は、中国でオリジナル商品を

生産したり、欧米から卸仕入れした商品を

AmazonなどECサイトなどで販売しています。

 

つまり、加藤がやっていることは、

「輸入タイプ」の物販ビジネスだと言えます。

もちろん、国内で上記のようなことをしている

物販セラーも多く存在します。

 

昨今は「働き方改革法」施行のせいで

副業を始めようという人が急増していますが、

 

そのため「転売」というワードが

話題になりやすく、転売のことを

「物販」だと勘違いしている人

同時に増えているのは問題だと、加藤は考えています。

 


加藤さとし

なぜなら、ネット物販ビジネスとは、単に転売をして稼ぐ方法とは別のビジネスだからです。

 

物販(ネット上での物販ビジネス)をするメリット

簡単にOEMで自社製品が生産できる

 

Amazonや楽天市場を見渡すと、

零細企業が自社開発した製品が、

普通によく売れている事例ばかりです。

 

それのほとんどが、

「すでにある製品を元に、デザインや

素材などを一部変更した、OEM製品」です。

 

このようなOEM製品は

一般的に良い製品であれば、洗練されていなくても

爆発的に売ることができます。

 

OEMと聞いてもピンとこないかもしれませんが、

ダイハツで製造販売している「WAKE(ウェイク)」

という軽自動車がありますよね。

 

 

このウェイクですが、実はトヨタでも

ほぼ同じデザインで売られています。

 

 

要するに、ダイハツが生産している自動車を

ロゴマークなど少しだけ変えただけで

トヨタの自動車として販売しているのです。

 

これが「OEM製品」ですが、分かってもらえましたか?

 

こういったことを、中国に依頼することで

皆さんのような個人単位でも

カンタンに実践できるようになっています。

 


加藤さとし

そのため今、「中国からの輸入商品の物販ビジネス」の人気が出ています。

 

リサーチを頻繁にしなくても、少ない労力で収益が入ってくる

 

転売やせどりをしている人は、

日々違う商品をリサーチしなければなりません。

なぜなら、売れる商品、利益が出る商品が

次々に変わっていくからです。

 

そしてさらに、横流しの転売であるために

販売するECサイトで販売規制が発表されます。

 

そのたびに、販売することができなく

なってしまい、在庫リスクが発生しますし、

売る商品を変えていかねばなりません。

 

一方で、私がやっている海外輸入の物販においては、

オリジナル製品を販売が軌道に乗ってしまうと、

放置していてもずっと売れ続けます。

 

そのため、継続して商品探しのリサーチを

する必要がまったくなく、在庫補充の仕入れと

商品ページのメンテナンスだけで済みます。

 

もちろん年月は要しますが、その域に達すると

物販だけでなく、他のビジネスにも目を向けて

さらに利益を増やしていけるので、

今後のために覚えておいて損はありません。

 


加藤さとし

加藤自身も「中国輸入物販」では、週に2時間ほどの空いた時間だけで最低でも月商600万円台を稼いでいますよ。

 

あなた独自のオリジナル商品なので、権利を侵害されにくい

 

物販とは、「物品の販売」の略した言葉です。

つまり、自社で開発、製造した商品だったり、

契約で販売権利を得た商品を

販売することを意味します。

 

その中には「独自製品」も多いため、

他者から権利を侵害されにくいのが特徴です。

 

たとえば弁護士を使って商標権を取れば、

それを侵害するライバル業者の参入を防ぐことが可能です。

 


加藤さとし

物販ビジネスで稼いでいくうえでは活用したいメリットの一つです。

 

物販ビジネス以外のマーケティングやセミナーで利益を得られる

 

恐らくあなたもお気づきでしょうが、

加藤のように、物販プレイヤーとして稼ぎながら、

情報発信にも力を入れている起業家がいると思います。

 

物販で一定期間、収益をあげている経験があれば、

それを活かして

役立つノウハウなどの情報を発信することで、

物販ビジネス以外でも、利益を上げることができます。

 

伝え方にも色々ありますが、ブログやメルマガ、

最近だとFacebookとLINE@を利用したり、

やり方は多種多様です。

 

ここで、

「そんなに公開して、自分が稼げなくならないの・・・?」

と考えてしまいがちですが、大丈夫です。

 

物販とは、とてつもない規模の人たちを

相手にして利益を得るビジネスであり、

いくら参入者が増えても問題ないのです。

 


加藤さとし

同じような考えを持ってしまう人は、もっとスケールを大きく考えるようにするのがビジネス成功の秘訣です。

 

物販(ネット上での物販ビジネス)で稼ぐ際のデメリットがあるの?

 

資金が少ないと、初心者はビジネス自体が継続できないリスクが高い

 

自社開発した製品や、

独占輸入契約を結んだ商品を物販する場合、、、

 

当然のことながら、すぐに仕入れ、→ 販売まで

辿り着けるわけではありません。

 

少なくとも以下の工程を踏む必要があります。

転売の場合だと・・・販売まで最速1日で可能

 リサーチ→仕入れ→納品作業→販売

物販の場合だと・・・販売まで1~2ヶ月間はかかる

 リサーチ→生産計画→サンプル生産→本格製造→販売

 

そしてさらに、販売後もマーケティングを駆使して

売上げを爆発させるための施策と、

そのための期間も必要です。

 

そうなると、始めてから2ヶ月間は

その商品では売上げがまったくない

期間があることを覚悟しておかなければなりません。

 

その期間を甘く見ていたために、

初期資金がない初心者の方が

退場してしまう事例もあるのでご注意を。

 


加藤さとし

事業が危なくなってしまうと、停止するまでの期間は本当にあっという間です。資金、経験のない初心者さんは意識しておきましょう。

 

「知的財産権」を侵害される可能性がある

 

特に、中国などから自社オリジナル製品を輸入、

販売している場合、

自分たちが知らないところで、自社の製品が

不正に転売されていことがあります。

 

また、他にもAmazonの商品ページ上で

似た商品を相乗り販売をされてしまい、

商標権を侵害されることも普通にあります。

 

その他では、オリジナルデザインの商品に関して

意匠権や特許を取得したのに、

そっくりそのまま、もしくは似た商品を

販売されるということもあり得ます。

 

せっかくあなたが一生懸命、開発生産した商品が

パクられていたら、ショックどころか

あなたの物販ビジネス自体が

崩壊してしまうリスクも出てきます。

 

そういうときのための知的財産権ですが、

もしそうなった場合は、早急に厳正な対応を

取らないといけないので、目を光らせておかなければなりません。

 

どの国でオリジナル商品を開発、製造すればいいのか?

もしあなたに、

特別な人脈と製造するスキルがあれば別ですが、

大抵の人は、そういったものはないはず。

 

いくら物販ビジネスに興味があっても、

知識や経験だけじゃなく、コネもなければ

普通の人じゃ尻込みしてしまいますよね。

 

 

でも大丈夫です!

 

先ほどお話しした通り、今では

インターネット技術の進歩のおかげで、

個人かつ、初心者でも、海外で自分だけの製品を

開発、生産がしやすい時代になりました(^^)

 

そこで、我々がオリジナル製品を

開発、生産していくのが、

物価がまだまだ安い”中国”です。

 

あなたが普段着ている下着や洋服も

多くが「Made in chana」のはずですし、

Amazonで売られているノーブランド製品の

ほとんどが中国製だらけです。

 

他の国でも、物販ビジネス企業の多くは

中国をメインに生産しています。

 

中国は、表向きは共産主義なのですが、

実際は「世界の工場」の役割を担っています。

 

そして何も大企業だけでなくても、

数万円〜といった個人単位の生産ロットでも

受け付けてくれる工場が沢山あるのも

ひとつの特徴です。

 

さらに、中国語が話せなくても

中国の工場でOEM製品を作ることは可能です。

 

そこで登場するのが、色々な依頼をするために

各種連絡や仕入れを代行してくれる会社(代行業者)

の存在です。

 

どんな形式の物販ビジネスがあるのか?

「国内での開発生産」もあるけど・・・

 

先ほどお話ししたように、

中国で商品を生産するだけでなく

日本国内で独自商品を生産することも可能です。

 

ただし、日本は物価が高いですから

その分、当然ながら

生産コスト、人件費もかなり割高です。。

 

そのため、ネット物販ビジネスを始める際に

国内での商品生産をするのは、

倒産リスクがかなり高いためオススメできません。

 

対して中国輸入であれば

数万円の金額からでも、OEMでオリジナル商品を

生産してもらえる工場が沢山ありますからね。

 


加藤さとし

物販ビジネスとしての規模が大きくなったときには、国内生産にも乗り出してみるのもいいかもしれませんね。

 

加藤もやっている、『欧米や中国輸入の物販ビジネス』

 

中国や欧米から商品を仕入れて

独占的に販売する、という形態を総称して

”輸入物販ビジネス”と呼びます。

 

ちなみに、すでにあるメーカー製品を

代理店契約を結ばずに販売する

「並行輸入販売」というビジネスは、

しょせん転売にすぎません。

 

ですので、ライバルも多いですし

いつ利益が出なくなるか不安なビジネス

だとも言えます。

 

 

先述しましたが、中国では、

仕入れ&開発を代行してもらえる代行業者が

いるため、個人でも稼ぐ

ひとつのビジネスモデルとして存在しています。

 

日本人の我々にとって、

人件費や原材料費の安い中国で

製品化できるのは魅力的ですよね。

 

現に、中国生産のオリジナル商品により

儲けている事例がとても多いです。

 

今、楽天やamazonでバカ売れしている中国輸入の商品は、

実は小さな個人メーカーの人たちが販売しているのですが、

ご存知でしたか?

 


加藤さとし

彼らと同じように、あなたにも実践できることをぜひ知って欲しいです。

 

具体的にどのようなジャンルが中国輸入物販に向いているのか?

ここでは、私が実際に中国輸入物販ビジネス

で仕入れて販売している商品や

そのジャンルについてお伝えします。

 

中国輸入なら、服・アパレル製品等の軽量なものがオススメ

 

物販で利益を得るためには、

重量や大きさは最重要ポイントです。

 

たとえば、アパレル系商品(洋服)は

非常に売れやすい鉄板商品ですが、その中でも

コンパクトに折りたためて、重量も軽いアイテムだと

配送コスト等を抑えることができます。

 

今、Amazonで多く売られているノーブランド服の

ほとんどが、中国やベトナムから

輸入されたものが多いですが、種類も相当豊富で、

多くの個人単位の物販セラーが多く参入しています。

 

他に軽量かつ小さくてよく売れるのは、スマホアクセサリーやガジェット系

 

他にも、スマホアクセサリーやガジェット系も

代表的な中国仕入れ商品です。

 

例えば定番なのが、iphoneケースや等の

iphone関連商品ですが、これらは新型が出る度に

新規商品が生まれていきます。

 

そのため、いかに新機種の情報を先取りして

前もって生産していけるか?といった

スピード性も重要になってきます。

 

これは、先述したアパレルも含め、

スマホガジェット系では商品の移り変わりが

激しいことが多いのが特徴です。

 

そして誰でも思いつくようなカテゴリーなので、

それだけ激戦区であることを忘れず、

リサーチは徹底しないと厳しいです。

 

安易な気持ちで物販に取り組んでも

失敗するリスクが高いのでご注意を。

 

また、アリババで販売されている商品ジャンルであれば、

Amazon内で売られているあらゆる物が対象になるので、

わざわざ激戦区の市場に参入する必要性もありません。

 

まずはニッチ(隙間)だけど売れている商品で

物販で売上を構築してから

激戦区のカテゴリーに挑戦するのがセオリーですね。

 


加藤さとし

ネット物販のビジネスでは、徹底したリサーチや商品開発、マーケティングが不可欠ですよ。

 

物販(ネット物販ビジネス)はどう始めれば失敗せずに済むのか?

まず言えるのは、「気軽に始めないこと」

 

あなたが、初心者であれば、恐らく、

売上の金額だけを考えていませんか?

 

それでワクワクして、それ以上深く考えずに

とりあえずやってみよう!みたいな・・・

 

そんな調子では、間違いなく

物販ビジネスはうまくいきません。

 

ですので、もしあなたが

失敗して多額の負債を抱えたくないなら、、、

 

ネット物販ビジネスの先駆者から、

コンサルティングを受けたり

専用の教育プログラムを受けたりして、

「どういう問題があるのか、どういう筋道で

ビジネスを継続させていけるのか?」

といった勉強をしておきましょう。

 

ネット物販ビジネスで稼げない人たちは、

だいたい、目先の利益や売上ばかり考えてしまい、

毎月の固定費や、思わぬ変動費などの経費関係を

深く考えていない事例が多いです。

 

例えば、加藤がやっている物販ビジネスの場合、

以下の経費が最低でもかかります。

 

  • 仕入れ代行手数料
  • 開発や製作の手数料
  • 販売手数料

 

また、上記以外にも、一般的な経費として、

 

  • 家賃・光熱費
  • 通信費
  • 外注費
  • 設備代、備品代
  • スタッフの給与

 

なども発生するわけです。

 

さらに、関税、消費税も差し引かれ、

最後には法人税まで持って行かれます。。。

 

でも、物販どころかビジネスさえしたことがない人は

当然、こんな実態は知りません。

 

以上の諸経費を計算して、

少なくともどれくらい利益率を出すべきか?

試算をしてみましょう。

 

リアルな話ですが、個人単位の物販ビジネスだと

純利益率として30%以上出すことを目標に

しないと厳しいでしょう。

 

スタッフは雇わない、自宅兼事務所にするなど、

できる限り固定費を減らす工夫が必要です。

 

物販ビジネスをスタートする前に、”ニーズ”の力を考えること

 

物販ビジネスを始めるにあたり、

何と言っても、”ニーズ”の力について

じっくりと考えることが重要です。

 

ビジネスは「需要と供給」で成り立っています。

 

悩みや欲求がある人のところに、

解決するためのモノを供給できれば、

その対価としてお金をいただけるわけです。

 

例えば、ジーンズで有名なリーバイスは、

アメリカでゴールドラッシュが起こった際、

「採掘作業ですぐにズボンが破けてしまう」という声をもとに

ジーンズを販売して、世界的な企業に成長しました。

 

物販では、潜在的ニーズを見つけることが

ビジネスチャンスになる、という良い例ですよね。

 

ただし、そこは自分の独りよがりな感性を

当てにしてはいけません。

 

あくまで、世間一般の人たちが抱いている

「こんなのあったらいいな」といった気持ちを

リサーチして、アイディアに落とし込むことが重要なのです。

 

そんなアイディアが洗練されているほど

オリジナルのOEM商品として販売できれば、

物販ビジネスは上手くいかないはずがありません。

 

ただし、ニーズをリサーチしたり

アイディアに落とし込むのは、経験がモノを言う

高度なスキルです。

 

そのため初心者がいきなり成果を出すには、

専門の教育が必要なのは言うまでもありません。

 


加藤さとし

ネット上の古い情報や、書籍からだけで学ぶなど、安価で大金を得ようとするのは、ビジネス的に非常にリスクが高い考え方です。考えを改めましょう。

 

シンプルな「転売」ビジネスで、経験値と資金を貯めるのもアリ

 

物販ビジネスに憧れる気持ちはわかりますが、

まったくのネットビジネス初心者

いきなり物販ビジネスに取り組むのは

人によっては厳しい側面があります。

 

ですので、最初は経験を積む目的で

転売のビジネスに取り組んでみるのも、

失敗する確率が低い、1パターンでしょう。

 

どのような商品が売れるのか?

といった知識はもちろんのこと、

利益を得るまでの流れを経験できることが、

初心者にはとても学びになるポイントです。

 


加藤さとし

加藤自身も、20年以上前はスニーカーやGショックの単純転売からスタートして、色々な経験を積んできました。

 

物販については、スクールやコンサルティングを受講する方が結果的に損失が少ない

 

欧米輸入&中国輸入も含め、

ネット上での物販ビジネスは、

販売する準備までに時間がかかります。

 

しかし、一旦、販売体制が構築できると

そのあとは、手放し運転でも

収益が入ってくるのが、最大の強みなのです。

 

あなたが旅行に行っていても

思わぬ病気で入院してしまっても、

変わらずあなたのビジネスを助けてくれます。

 

そんなことを考えると、自分一人の力で

始めようとは思わない方がいいです。

 

理由は、もうお分かりかと思いますが、

自分の力だけで成功できるほど、

物販ビジネスは甘い世界ではないからです。

 

あなたがもし、天才ではない場合は

周辺知識に詳しい専門家に、コンサルティング指導を

受けながら取り組むことをオススメします。

 

価格は少なくとも50万円以上と、

一般的にはかなりの高額に思えるはずですが、

ビジネス上のコンサルティングフィーというのは、

200万円〜といった、もっと高い価格帯が相場なのです。

 

誰からも教えを受けずに、

ネットの無料ブログなどを長時間をかけて調べ、

その結果、うまくいかずに大量の在庫を抱えて失敗する・・・

 

そんな悲惨な状況を考えると、

たったウン十万円で避けられるなら安いと言えませんか?

 

もし、大金を支払えない場合は

コンサルティングではなく、物販ビジネスを

体系的に学べる専用スクールに参加する

という手もあります。

 

兎にも角にも、

物販ビジネスを安易な気持ちで捉えていると、

後戻りができない失敗をすることになります。

くれぐれもご注意くださいね。

 

本当に「物販ビジネス」をやっている人は少ないので注意!

輸入物販ビジネスに関する、スクールや

コンサルティングを受ける際に、

ぜひ覚えておいてもらいたい点についてです。

 

FacebookやYoutubeでなどで

「私は、物販ビジネスで稼いでいます」

という人をたまに見かけると思います。

 

そもそも、「ビジネス」という言葉の定義を考えてみると・・・

調べてみるとわかりますが、

”経済行為”のことを指しますよね。

 

もちろん、人によって解釈も違いますが、

加藤は、さらに突っ込んで

”継続した経済行為”

であると捉えています。

 

つまり、加藤の考えでは、

最低でも数年間、物販で収益をあげていて、

初めて「物販ビジネスをやっている」と言える。

そういう考えです。

 

いま、やたらと多いのは、

ほんの2〜3ヶ月間だけ少し稼いだだけで

(ひどい場合は、稼いだかどうかも分からない)

ネット転売、物販ビジネスに関することを教えて

稼いでいる人たちで、特にYoutube上にワンサカいます。

 

そういう人たちは皆、

自分のサイト(ブログなど)を持たずに、

Youtubeに周りと同じようなノウハウ動画をアップし、

LINE@を運営しているのが特徴です。

 

彼らは、「物販をやっている」とは言えないので

コンサルティングやスクールを受ける際は、

注意して見てみるといいでしょう。

 


加藤さとし

彼らのYoutube動画の多くは内容が薄かったり、1年以上前の古い情報だったりして、ほとんどが価値がないのが実態です。
一見まともなことを話しているようでも、うますぎる話には注意が必要です。

 

まとめ

 

あなたがもし、一時的にお小遣いが欲しいという場合は、

手軽な転売を始めてもいいと思います。

 

ただし、『転売は、一時的な資金集めのため』

と割り切って次のステップへ進めましょう。

 

この先、3年、5年、10年・・・と

安定したビジネスを構築したい場合なら、

近い将来、ネット販ビジネスで

稼ぐことを念頭に置いて動いてください。

 

転売は、いっときだけやるならいいのですが、

物販ビジネスと違って常にライバルとの戦いですし、

日々、販売商品に対する規制が厳しくなっています。

今現在では、長くやるには適していません。

 

対して、インターネット上で輸入商品を販売する

物販ビジネスは、安定した利益を生み出す

”鉄板の収益源”と言える存在です。

 

繰り返しになりますが、設立5年間で

約85%の会社が倒産するのが、現実です。

 

 

ちなみに、Youtubeを見ていると

稼げそうな転売ビジネスを

紹介している人たちが沢山いますよね。

 

ただ、そういう素性が分からない人は

すぐに信用しないことをオススメします。

 

なぜなら、長年、物販ビジネスをして

結果を出している人でない限り、

信じられる根拠がないのが、今の時代だからです。

 

そういう点も意識しながら、長く続けられる

安定ビジネスを優先しましょう。

 


加藤さとし

まずは転売で稼いだことがない人は、メルカリ転売でカンタンに稼ぐノウハウ記事をどうぞ。輸入ビジネスをさらに知りたい方は、中国輸入についての基礎について解説記事をご覧ください。