加藤です。
中国輸入で、「服の転売」は、
誰でも思いつく定番ジャンルと言えるでしょう。
もしかすると、これからの年末商戦で
仕入れよう!と考え、リサーチの真っ最中かも
しれませんね。
大きさや重さも、限られて扱いやすいため、
中国輸入で服や靴を転売している人が多いのが、
アパレルのジャンルですが、、、
他の無料ブログなどの情報を鵜呑みにしてしまい、
失敗して赤字になってしまう人、
売れない不良在庫を抱える人が多いのも
紛れもない事実です。
ただし、失敗する原因の多くは、
中国輸入で避けられない部分や、
その対策方法を知らなかっただけです。
そこを知っていれば、
アパレル系の洋服を中国輸入で転売しても
利益を出すことは可能なのです。
やはり、正しい知識を持ったうえで、
合う合わないといった部分を判断してもらいたいので、
必ずこの記事を最後まで読んでから、判断してみてください。
中国輸入で服を仕入れて転売するメリット
中国輸入で服を転売するメリットとしては、
- 生産工場が多い
- オリジナリティを出しやすい
- 利益率が高い(カテゴリによる)
- 商品サイズが限られる
やはり、この辺りが大きいでしょう。
生産工場が多い
服や靴などアパレル関係は、
個人の趣味や好みもありますが、
日常で必要なものでもあるので、
販売数が圧倒的に多いです。
例えば、タオバオやアリババでも
ちょっと調べれば、もりもり商品が出てきます(笑)
これはイコール、
生産している工場が非常に多い
ということにもなります。
※アパレル系は、広州、南通といった地域に
工場が非常に多いです。
そのため、今後、中国輸入で
服の転売だけでなく、OEMする場合でも、
価格や品質、ロット数などの面で
条件に合う工場が、
他のジャンルより見つけやすい
といった利点もあります。
もちろん、その中からクオリティが高い工場を
見つけなければなりません。
オリジナリティを出しやすい
アパレルの中でも、
特にシャツやパンツといった服関係は、
サイズ感やデザイン、色などで
イメージが大きく変わってきます。
また、ロゴがあるなしでも、
消費者の受けるイメージは大きく変わるでしょう。
もちろん、既存のアパレル商品を
OEMで加工できる工場がたくさんありますが、
もともと、ロゴが入ってなかったとしても、
その服に、後からロゴを入れたり
ブランドタグを付けることもできるので、
OEMをしなくても、
オリジナリティを出すこともできます。
アパレル関係は、定番ジャンルなので
ライバルが多いです。
中国輸入で服を転売する上では、
やはり、オリジナリティが勝負のカギですね。
利益率が高い
モノによるので、一概には言えないのですが、
服がシンプルなものほど原価が安いです。
そのため、中国輸入転売で
服を扱う大きなメリットとしては、
何と言っても利益率の高さでしょう。
ロット数のなどでの条件もありますが、
そこさえクリアできれば、
仕入れ金額を抑えることが出来ますし、
例えば、たったTシャツ1枚でも、
服の“デザイン”に価値を置く人が多いので、
ブランディング次第では、
本来の価格以上に高く販売できます。
そのため、もともとノーブランドの服でも
やり方によってはしっかり利益が取れます。
これが、例えばスマホの充電器だったら
同じようにはいきません。
他の商品との違いといっても
あるのは、せいぜい充電速度くらい。
アパレルと違って、コストを掛けて
パッケージのデザインを変えたり、ロゴを入れたりと
いくらブランディングを頑張っても
さらに深く突き詰めないと差別化は難しいです。
何か画期的な機能があれば話は別ですが、
価格の違いは、500円~2000円程度と
大体、相場が決まっています。
一方、アパレルは、
同じ様な品質やデザインだったとしても、
価格帯はバラバラですよね。
仮に、一枚5000円のTシャツの
機能の違いといっても、
素材程度ではほぼ同じですが、
それが高い安いかの判断は、
ブランドやデザインにより変わるし、
その人の価値観にもよっても変わるので、
一概には言えません。
シャツやパンツなどアパレル関係は、
製作コストに関係のないところで
価格が大きく変わります。
中国輸入で服を扱う際は、
他の商品と違い、こういった点が重要となるので
意識が必要です。
商品サイズが限られる
例えば、Tシャツとダウンジャケットであれば
大きな違いがありますが、
それ以外であれば、商品自体の容量はたかが知れています。
輸入では、商品1つの大きさがコストに直結しますが、
中国輸入で服を転売する場合は、
それぞれ同じような大きさなので、
もしアパレル専門で行くのであれば
経費を平均化して考えやすいでしょう。
洋服仕入れ販売のデメリット
それでは、今度は、
中国輸入で服を転売する場合の
デメリットを挙げてみましょう。
- 粗悪品が多い
- クレームが多い
- 品質表示タグ
- 集客が難しい
では、上から順番に
詳しく解説してゆきましょう。
粗悪品が多い
中国輸入の服の転売で、しばしば悩まされること。
それは何と言っても、品質が悪いものが多い…
ということでしょう。
全部が全部ではないのですが、
特に安価なアパレル関係は、非常に粗悪品が多いです。
例えば、実際のサイズが表記と全然違ったり、
同じサイズなのにそれぞれ実寸が違ったり、
縫い目が粗く、糸のほつれがあるなど…
また、酷いものになると、
異臭を放っているものさえあります(笑)
中国輸入で服を転売する上で、
粗悪品を扱わないようにするためには、
やはり、信頼できるショップや工場を
見つけるのが一番なのですが、
もし、それができないのであれば、
まずはサンプル仕入れを徹底、
その後の検品を強化することが必要です。
Amazonで品質が悪いアパレル、洋服を販売するのは
アカウント的に命取りなので、絶対NGです。
そのため、もし粗悪品をつかまされた場合は、
アカウントリスクが低いメルカリで
在庫を売りさばく、といった対応をすべきです。
クレームが多い
これは、粗悪品に限らない話ですが、
アパレル関係で気を付けておきたいことがあります。
それは、
「商品画像のイメージと実物が違う」
といった声をもらうことがあるということ。
この手のクレームは、
中国輸入で服を転売する時だけでなく
アパレル関係では多かれ少なかれあります。
特に実用性より、
ファッション性を重視している人ほど、
デザインなどに、こだわりが強いため、
こういったクレームになりやすいです。
なるべく、画像を多く使ったり、
商品の詳細を細かく伝えるなどして、
イメージのギャップを減らす必要があります。
中国輸入の服の転売に限らないですが、
意識しておきたいところです。
品質表示タグ
中国輸入で、服を転売していると、
よく、タグが付いていないモノを
見かける時があります。
そのため、品質表示タグを付けないまま
販売しているセラーさんが多いです。
しかし、品質表示タグがないと
そもそも素材もわからないですし、
洗濯の方法もわからないので、
購入者からクレームが入ります。
そうなると、Amazonのアカウント健全性が
マイナスになってしまいます。
ですから、そのような商品は扱ってはいけません。
さらに、実は
家庭用品品質表示法という規定があって、
服などのアパレル用品には
品質表示が義務付けられています。
ですから、品質表示タグは必須となります。
詳しくは消費者庁の
品質表示法のページより確認してみてください。
まずは生産元に日本語のタグを付けられないか依頼してみます。
もし、難しいときは諦めて
別の商品を探しましょう。
売上アップが難しい
中国輸入での服の転売では、
この部分が一番難しいかもしれません。
アパレル関係は、需要も大きいですが、
それは、イコール競合も多い…ということ。
アマゾンを見ても、同じような商品がズラッと並ぶわけですから
やっぱり、そういう人気アパレル商品は
集客、アクセスを集めるのが難しいのです。
たとえば、いくらデザイン性が優れていても、
商品ページの検索順位が低いと
誰も見られず、まったく売れない…
商品ページを多くの目に触れさせない事には、
(さらに言うと、商品ページが優れていなければ)
そのシャツがいくら優れていても全く売れません。
これはAmazonに限らずですが
「良い商品だから売れる!」という幻想は捨てましょう。
洋服を仕入れるタイミング・季節など
転売の基本をざっくり言うと、
間近で売れる商品を探すことですが、
ただし、販売のタイミングを間違えれば、
まったく意味がなくなってしまいます。
販売タイミングは重要
例えば、
コートは冬にはよく売れます。
でも、夏はほとんど売れません。
また、ハロウィンの時期に
水着は売れないし、
逆に水着が売れる時期には、
ゾンビのコスプレはまず売れません。
こういった、年一回のイベントも
その時期に合わせて売り切らなければ
キャッシュフローが一気に悪化するリスク
が存在します。
それ以外にも、
オリンピックのように穴場的に
やってくるものがあるので
そこも忘れないようにしましょう。
仕入れのタイミングはもっと重要!
中国輸入で服を転売する場合、
国内と違った部分で気を配る必要があります。
それは、商品の仕入れをしても
すぐに手元に届かないという中国仕入れの特徴です。
例えば、船便は到着するまで一ヶ月以上の時間が掛かるし、
また、人気商品は欠品などで、
仕入れができない可能性が高いです。
また、祝日も日本と違うタイミングで、
中国は、国慶節(9月、10月))や
春節(1月、2月)などの長期連休が多いので、
そこも把握しておく必要があります。
その間は、代行業者や配送と輸出通関もすべてお休み。
そのため、休み直前に仕入れ注文しても、到着がかなり遅れます。
アパレルなどは、売れるタイミングのあるので、
こういった部分にも気を使う必要があり、
これを間違えると、すでにタイミングがすぎた後に
大量の在庫が手元に届く・・・といったこともあり得ます。
中国輸入で服の転売では、
年間のスケジュールを決めて
かなり前倒しした仕入れ販売をしなければ
いけないので注意しましょう。
中国輸入でどんな服を転売できたか?3つ教えます
ロング丈のシャツ(レディース)
こちらは、Amazonで売られている
女性物のロング丈のシャツです。
体系も隠せるので、気にする女性にとっては嬉しいし、
デザインや色も派手ではなく、買いやすいでしょう。
アリババでは、この時の為替が1元=17円だったので、
561円で仕入れることができます。
ちなみに、上画像のアリババでは「¥33」と記載がありますが、
これは中国通貨の元も¥での表示です。
中国輸入で服を転売する上で、
やはり(純)利益率は30%以上が理想なので、
35.2%なら問題ないですね!
ロングTシャツ(レディース)
女性物のロングTシャツです。
こちらも、着やせ効果など、女性には嬉しいデザイン(笑)
上のグラフは、さっきのTシャツが
どれくらい売れているかのランキングで、
大カテゴリで10000位圏内が売れている目安です。
グラフの左から春、夏、秋の順での表示ですが、
後半の夏終わりから秋にかけてが
特に売れ初めてているのがわかります。
この薄さなら春にも着られるはずですが、
秋に集中して売れているのは、
やはり色が関係しているでしょう。
春はピンクなど明るい色を選ぶ傾向があり、
秋にはグレーなどモノトーンの色を選ぶ傾向がある。
中国輸入でレディース服を転売する場合は、
こういった知識も別に必要になるので、
ぜひ覚えておいてくださいね!
アマテラスに仕入れ原価を入れると、
利益率も33%と出ました。
販売価格もそんなに高くないので、
中国輸入で転売するには、まずはこういった商品はおすすめです。
Tシャツ(メンズ)
続いては、男性物のボタン付きのTシャツですね。
色やデザインも無難で、購入する年齢層も幅広くなるし、
おしゃれに疎い人でも買いやすいですね。
また、Tシャツの素材は綿が多いですが、
こちらは麻なので汗も乾きやすく涼しい。
もちろん、中国輸入の服を転売する上で、
売れている商品を探すことが一番ですが、
このようなことも考えながら、仕入れてみるとよいです。
こちらは、しっかり40%となっていて、
仕入れするには申し分なしですね。
中国輸入では○○服の転売もおすすめ
中国輸入で服を転売する初心者には、
サンタの服もおすすめでしょう。
一般の服よりデザインも、ほぼ同じなので、
仕入れもしやすいと思います。
ほとんどが、使い捨てとなるため、
クリスマスのたびに購入しているのでしょう。
恐らく洗濯しても、縮んだりヨレヨレになって
使いものにはならないからです…(笑)
クリスマスのサンタの服に続いて、コスプレ用のメイド服です。
コスプレに興味がない人は
まずは、中国輸入でコスプレ服を転売しているセラーが
どのような商品を扱っているかを見るのもおススメです。
ただし、コスプレ関係はリサーチしていると
アニメや漫画のコスプレなどが出てくるのですが、
著作権の問題やライバルも多い傾向があるので、
手を出さない方がよいでしょう。
また、服ではないですが、靴も売りやすいです。
中国から服を輸入すると、
匂いが付いていたり、糸くずが出ている、
といったことがよくあります。
ただし、服に比べて靴は不良が少ないため、
検品も簡単にできるため、服の転売初心者にもおススメです。
あっ!言い忘れていましたが、靴は材質に注意です。
例えば、革靴は靴底まで革になっている場合、
30%又は4,800円/足のうちいずれか高い税率
が掛かってしまいます。
ただし、靴底がゴムなら27%となったりと
ややこしいのですが、上の商品のように
合皮で靴底がゴムのものであれば8%となります。
具体的なやり方やコツ
服はOEMはするべきか?
OEMで自社ブランドのオリジナル商品を作る。
これは中国輸入で服を転売する上で、
やはり目指したいところでしょう。
OEMなら、独占販売ができるので、
魅力的に感じるかと思います。
ただ、中国輸入で服をOEMで転売するなら、
ある程度の販売経験やマーケティングについての
理解は必要となってきます。
特に、ロット数が最低1000といった具合なので、
いつまでに何個売ったら、黒字になるのか?
といった部分も、しっかり計画を立てておきたいですね。
さらに、これまで話してきたように、
洋服、アパレル用品ならではの流行や、ニーズなど
周辺知識が必須となります。
それらを理解した上で、新規出品の戦略を立てることが、
高利益を出すポイントとなるでしょう。
服の転売で、相乗りはするべきか?
中国輸入で服を転売する上で、
アマゾンでの「相乗り出品」は、
初心者におススメと言われますが…
単刀直入にお伝えすると、
相乗りでリスクなく稼ぐのは、難易度が高いです。
ただ、リスクを知っておけば、十分、
稼ぐことは可能です。
例えば、中国輸入の服を転売では、
アリババやタオバオを使うことが多いですが、
そこで複数扱いがちな、人気のデザイン商品は
バッティングがしやすく、それはつまり
価格下落のリスクが非常に高いことを意味します。
そして、不特定多数の安い店舗から購入すると、
低品質の商品が多く、
クレームやアカウント停止リスクが高くなります。
それに、最近は中国人セラーが、中国から直接
amazon FBAに納品できるため、
激売れの商品は価格崩落する傾向があります。
(中国人の方が、どうやっても経費をかけずに
仕入れができるからです)
アパレル販売に本気で参入するのであれば、
ニッチなカテゴリにフォーカスして
OEM販売をやる!といった気合がないと
安定して稼いでいくのは難しいです。
必見!中国輸入で服を仕入れて転売する時に注意点
上記の通り、洋服の転売自体はそこまで
おすすめできないのですが、やりたい方には
やはりこの3点は覚えておいて欲しいです。
- 人気デザインは品質に注意する
- 季節商品である
- 革製品は基本NG
それでは、1つずつ解説していきます。
人気デザインは品質に注意する
中国輸入での服の転売で利益を出すには、
やはり、価格の安い店舗で購入したいと考えるでしょう。
ただし、不特定多数の安い店舗から購入していると、
低品質の商品をつかむ可能性が高くなりなり、
クレーム、アカウント停止リスクが高くなります。
また、一般的に人気のデザインは、
同じデザインでいくつもの工場がパクって作る、
という中国ならではの状況も知っておく必要があります。
各工場でクオリティはバラバラなので、
ほとんどが、ぱっと見は一緒でも
生地がペラペラだったり、縫い目が汚かったり、
ボタンホールの位置が違ったりと、
日本の感覚すると、めちゃくちゃな仕様で生産しています。
でも、ぱっと見は同じに見えるので、
アリババではパクリ元の商品画像を
そのまま使って販売しています (汗)
それらを相乗りセラーが色んなところから仕入れて、
販売するので、ごく稀に普通のクオリティは買えるけど
ほとんどは外れ、、、という悲惨なことになることもあります。
その事例はこちらです。評価がおかしいのですぐに分かります。
本来であれば、個人差はあるにしろ、
下記のように、良い悪いがハッキリするはずです。
季節商品である
服などを、中国輸入して転売する場合は、
季節は、とても重要なポイントです。
当然のことなのですが、
アパレルは、季節ごとに商品の売れ行きが変わります。
極端に言えば、
夏にはダウンコートは売れませんし、
冬にハーフパンツは売れません。
また、季節の変わり目などでは、
昨日まで飛ぶように売れていた商品が、
さっぱり売れなくなるといったことが
本当によくあります。
とくに、ファッションにうるさい人は、
同じ形のシャツ1つ選ぶにしても、
春夏ならピンクや、ライトブルー系の色、
秋冬ならブラウンやダークブルー系の色と
と季節によって変えたりします。
とくに、中国輸入で服を転売する場合は、
さっと手元に届くわけではないので、
その期間も考えておく必要があります。
売れ残った在庫は、来年の売れるシーズンまで
抱えておく不良在庫となるわけです。
その保管にFBAを利用している場合、
月間保管手数料が掛かってしまいます。
また、返送するにしても、
1商品あたり51円が必要です。
何より、家が不良在庫に囲まれてしまえば、
家族からも肩身が狭い思いをすることになります。
ただし、中国輸入での服の転売に限らず、
アパレルでは、シーズンごとに
売れ残りが発生するのは当たり前で、
次のシーズンまで持ち越して売るのが常識です。
このように、中国輸入で服を扱う時には
そんなコストがかかってしまう点を分かった上で、
取り組まないといけません。
革製品はNG
意外と知らずに仕入れをしまう人が多いですが、
革製品の関税消費税は、非常に高いです…
これは、商品にもよりますが、
例えばレザージャケットやベルトなどは
20%前後かかかってしまいます。
そのため、中国輸入で服を転売する場合、
もし、服の素材が革の商品だった場合
おすすめしません。
例えば、10,000円の商品を購入すれば、
20%では2,000円取られてしまうわけです。
これが、それ以外の衣料品であれば、
関税消費税は10%前後なので、
これは本当に痛いです。
レザー商品ならではの付加価値を付けて
70%以上などの高利益率で売れない限りは
革製品は扱わないようにしましょう。
まとめ
中国輸入で服の転売で稼いでいくには、
マーケティング知識や販売経験も必要ですが
ニッチなカテゴリにフォーカスして
OEMをやる気合がないと厳しいでしょう。
つまり、転売ではなく「物販」です。
アマゾン相乗りは、経験で手を出すなら良いですが、
仕入れのしやすいものは、バッティングしやすく、
価格下落、利益が出なくなるリスクが非常に高いですし、
かといって、アリババやタオバオで、
安く仕入れようと、不特定多数の店舗で購入すると、
今度は低品質の商品が多くなり
クレームやアカウントリスクが高くなります。
中国輸入に限らず、洋服のAmazon転売で
「初心者はOEMより相乗りがおススメ」
「在庫は持たないようにしよう」
と伝えているブログや動画もありますが、
この記事を読んでみて、
少し考えが変わったのではないでしょうか。
是非、今回の記事で気になった点を読み返してもらい、
知識として定着させてくださいね。