Amazonのレビュー関連には

かなり詳しい加藤です。

 

つい先日、友人からこんな話を聞きました。

 

「この間、Amazonでイヤホン買ったんだけど、

たった3日で故障しちゃったんだよね…」

 

なんでそんな罰ゲームのようなことを

したのか聞いてみると、

 

「商品のレビューが200以上もあって

評価も4.5だったから」

 

その話を聞いて、すぐに悪い予感がしました…

 

そこで、友人にAmazonの

購入履歴から商品ページを見せてもらうことに。

 

ページを見てすぐに、

サクラレビューだらけでレビュー評価を操作した商品

だと分かりました……

 

ストア情報を見てみると、予想通り

中国人セラーでした。

 

Amazonの不正サクラレビュー

(ステマ目的のレビュー)に関しては

以前、以下の記事でも大きく取り上げました。

 

※参考記事
「(違法?)「0円転売」というAmazon無料仕入れのやり方と危険性」

 

なぜ、中国人などのAmazon販売者たちが

やらせの不正レビュー集めに

励んでいるのかというと…

 

  • レビュー数が多いと検索結果でクリック率が上がる
  • クリック率が上がると販売件数が上がる
  • 検索結果で上位表示される

 

つまり、 ”売上が上がる”

という絶対的なメリットを知っているからなんです。

 


加藤さとし

「商品評価レビュー」にある内容自体も、ユニットセッション率を上げる大きな要素です。

 

純粋に商品を販売しているセラーとしては

やらせの不正レビューというのは、

迷惑以外、何物でもないウザい存在ですよね!

 

Amazonにとっても完全に

営業妨害で、違法性がある行為です。

 

でも、残念ながら

Amazonもいまだ完全には

対処しきれていないのが現状。

 

 

「レビューで高評価だから買ったのに

粗悪品が届いた…」

 

こういった経験を持っている購入者は

少なくないでしょう。

 

加藤も何度となくあり、

その都度返品をしています(^^;)

 

そこで、今回は

Amazonで昔から問題になっている

ステマ目的のサクラレビューについて、

 

  • やらせ不正レビューのサクラバイト募集方法とは
  • ステマ目的のレビューの特徴と見分け方
  • 粗悪商品を掴んでしまった際の対処法

 

といった内容を解説してきます。

 


加藤さとし

Amazon購入者の方にとって、やらせレビューに騙されない方法が分かってもらえます。これ以上損をしたくない人は必見ですよ!

 

 

Amazonを「買う側」としてだけではなく「売る側」として継続収益を獲得するための独自手法について、無料オンライン講座を限定公開中です。

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Amazonサクラレビューのバイトを募集する流れ

 

サクラ(やらせ)レビューの裏には

何百人もの「バイト」が存在します。

 

現在の不正レビューの投稿手順としては、、、

 

  1. セラー:特定商品のレビューを募集
  2. サクラのバイト:商品を購入して高評価のレビュー
  3. セラー:商品代金をpaypalなどで返金
  4. サクラのバイト:「0円転売」として商品を無料でゲット

 

という流れが主流です。

 

ここでは、どんなセラーがサクラレビュアーのバイトを

募集しているのか、どんな人がやらせレビューの

サクラのバイトをしているのかを暴いていきます。

 

サクラレビューの募集をしているのは主に●●人セラー

はっきり言ってしまうと、現状、

サクラバイトにレビューを書かせて

大きな売上をあげているのは、中国人セラーです。

 

「世界の工場」と言われるまでになった

中国ですが、数年前から日本のAmazonで

直接商品を販売する中国人セラーが出てきました。

 

  • 格安商品を大量にFBA納品
  • 破格の価格で販売

 

中国人セラーは、日本人の

中国輸入ビジネスプレイヤーからすると

到底マネできないような価格設定で商品を販売します。

 


加藤さとし

中国で作られている商品を販売しているので、我々日本人は安さでは太刀打ちできるはずがありません。。。

 

中国人セラーは利益率よりも販売数

売上を立てる人が多いです。

 

購入者の視点で考えると、

多くの日本人があまりにも安い商品に対しては

警戒心を抱いてしまうもの。

 

しかし、Amazonの商品ページを見た際に

星が4.5の高評価で、レビューが100個以上

あったとしたら、どう思いますか?

 

きっと「この商品なら信頼できるな」と

思ってしまうでしょう。

 

  • 圧倒的低価格で薄利多売
  • やらせレビューで信頼性を偽装

 

中国人セラーの多くが、このような手法で

荒稼ぎしてるのが現状になっています。

 


加藤さとし

中国輸入ビジネスをしている加藤からすると、中国人はとても優秀なビジネスパートナーです。しかし、稼ぐためにAmazonの規約を平気で破りシステムの裏をかく方法でステマレビューを付けまくる中国人セラーが大勢いることも知っています。

 

やらせレビューの募集方法

主に中国人セラーたちが

サクラレビューを募集する方法はいくつかあります。

 

やらせのレビューバイトの募集媒体としては

 

  • クラウドソーシング
  • Facebook
  • LINE
  • Twitter

 

などが有名です。

 

例えば、下の画像はFacebookで

商品 レビュー」と検索した結果です。

 

検索項目を「グループ」に絞ると

トップに表示されるのが、

「Amazon日本商品レビュー」

というグループ。

 

詳細欄には

 

 このグループは、Amazonに販売する商品の評価を募集するグループです。

 こちらは無料でいい商品をお客様に提供いたします。

 

という記載があります。

 

文章を読んだだけでも、

やらせレビューバイトの募集グループ

ということが分かりますよね?

 

さらに注目すべきはグループの

メンバー数。

 

なんと、7,000名以上の人が

メンバーになっています

 

1日の平均投稿数も10件以上となっており、

日々やらせレビューが量産されていることが

分かりますね。

 

やらせレビューを書いている人は

 

  1. 商品を無料でゲット
  2. やらせレビュー投稿
  3. 無料で仕入れた商品を転売

 

という流れで現金化可能です。

 

レビューを投稿する側にとっても

タダで商品仕入れができることもあり、

あまりにもメリットが大きすぎます。

そのため今でも日常的に

レビューのバイト募集が行われているんですね。

 

やらせレビューを書いているのは一体どんな人なのか?

悪質すぎるやらせ、ステマレビュー。

 

でも、実際どのような人がそんなレビューを

書いているのかというと、、、

 

  • 主婦
  • 学生
  • サラリーマン
  • 専業ライター

 

などの人たちが日夜、

やらせレビューの加害者となっています。

 

お小遣いが稼ぎたい主婦や学生。

副業として取り組むサラリーマン。

そして、文章力のある専業ライターさえ、

やらせレビューに加わっているのです。

 

しかし、彼らの多くは悪気や

罪悪感はないようです。

 

単純に

「無料で商品を仕入れられるから」

という理由だけで、軽い気持ちで

ステマレビューを日々書いています。

 

以前までのやらせレビューといえば、

中国人セラーが翻訳した文章を

レビューとして使っていたことが多かったため

誰が見てもやらせと分かるものでした。

(今もよくありますが…)

 

しかし、現在は文章力のある人間が

加わることによって内容のしっかりした

レビューになっています。

 

やらせレビューにも関わらず

Amazonベストレビュアーの上位

選ばれている人までいます。

 

笑い話にもならないですが、

これはAmazon自体がやらせかどうかを

判別できていない何よりの証拠でもあります。

 

レビューを書くスキルは経験とともに

上がっていくでしょうから、今後は

より巧妙なレビューが出ることも考えられます

 


加藤さとし

0円仕入れをするレビュアーバイトの人たちは知らないでしょうが、ステマレビューを書いた人も、Amazon側にバレたら一発アカウント停止はもちろんのこと、訴訟を起こされるリスクもありえるのです。

 

Amazonポリシーの変更!今後は購入者も規制、訴訟の対象に?

 

このようにサクラレビューが蔓延しているAmazon。

 

当然ながらAmazon自体の信用も

低くなってしまいます

 

そこで、Amazonは2019年2月、

購入者の商品レビューポリシーを

大きく見直す対策を行いました。

 

以下文章は、Amazonで商品販売を

行っているセラーに送信された

購入者の商品レビューポリシーです。

 

  • Amazon出品権限の迅速かつ永久的な取り下げ、および売上金の支払い留保。
  • すべての商品のレビューの削除、および今後のレビューや評価の受信制限。
  • Amazon出品からの永久的な削除。
  • 出品者に対する法的手段
    (訴訟、および民事ならびに刑事事件執行当局への照会など)。
  • 出品者の名前およびその他関連情報の公開。

引用元:sellercentral.amazon.co.jp

 

これまでの経緯を考えると

いきなりめちゃくちゃ厳しい姿勢に

急変したな。。。という印象です。

 

サクラレビューが発覚したセラーは

セラーアカウントが削除されるだけでなく

売上金も留保されます。

 

また、セラーとして復活することは

二度とできません。

 

注目すべき点としては、

法的手段と出品者名やその他関連情報を

公開されるということです。

 

その他の関連情報」という言葉なんですが、

これはおそらく、

サクラレビューを実行した人間の名前も

公開されてしまうということです。

 

つまり、お小遣い稼ぎのつもりで

サクラレビューをしてしまうと、

さらし者にされる、ということ。

 

もちろん、レビューを書いた人間の

アカウントも停止されます。

 

以前は軽い気持ちで無料で商品仕入れができた

サクラレビューですが、今後はリスクが

高すぎると言えるでしょう。

 


加藤さとし

無料で商品仕入れができるからと、サクラレビューに手を出すのは絶対にやめましょう!こんなことでAmazonアカウントがなくなってしまったら残念すぎますし、そもそも違法の恐れがあるので、危ない橋は渡らないに限りますよ。

 

Amazonサクラレビューの特徴とは

 

ということで、ここからは

「サクラレビューの特徴」について

ご紹介していきます。

 

粗悪品を掴まないためにも、ぜひぜひ最後までご覧ください。

 

発売直後にも関わらず大量のレビューがある

サクラレビューの1番の特徴として、

「販売直後の商品にも関わらず

大量のレビューが書かれている」

というものがあります。

 

例えば、販売から1ヶ月間も経っていないのに

レビュー評価が100件以上あるとか。

 

基本的に購入者はレビューをしません。

 

その割合は、平均で【3〜5%】ほど。

 

それなのに、有名ブランドでもない格安商品に

レビューが沢山つくわけがないんですね。

 

これは、サクラレビューの典型的な特徴と言えます。

 

短い期間にレビューが集中している

前述したように、購入者は基本的に

商品レビューをしません。

 

それなのに、商品によっては

ごく短期間にレビューが

集中していたりするんです。

 

たとえば3日間に20件以上の

高評価レビューがついているのは、

9割がた「やらせ業者の仕業」とみなすこと

ができるでしょう。

 

レビュー文章の日本語がおかしい

現在では大分少なくなったものの、

レビューの日本語がおかしいものも

あります。

 

外国人が日本のAmazonで商品レビューを

すること自体考えにくいですよね。

 

セラー本人、または外国人のバイトを

雇ってヤラセレビューをを捏造したのか・・・

 

どちらにせよ、時たま不自然すぎる

日本語の商品レビューがあるのも

サクラレビューの特徴になっています。

 

ちなみに、、、

 

  • 商品の使用に関して、事細かな詳細が書かれていたり
  • 異常に内容の濃いレビュー内容だったり

 

するのもサクラレビューの特徴のひとつです。

 

評価5と1のレビューに2極化している

 

上の画像を見たもらうと分かりますが、

サクラレビュー疑惑のある商品は

評価5と評価1にレビューが集中しやすいです

 

なぜなら、やらせレビュアーのバイトと

Amazonで実際に商品を購入した人の

レビューに差があるからですね。

 

  • 高評価のレビューを量産する
  • レビューを見て商品を購入する
  • 粗悪品だったため悪い評価をつける

 

このような流れで、代金を支払って

商品を購入したユーザーがクレームを

残しています。

 

評価5のレビューが大半を占めるなか、

評価1に小さなピークが集中するのも

サクラレビューの特徴と言えるでしょう。

 

Amazonサクラレビューの見分け方

 

サクラレビューの特徴を理解した上で、

ここからはサクラレビューの見分け方

紹介していきます。

 

まずは、商品の「発売日」をチェック

「なんかこの商品怪しい気が・・・」

 

そんな商品に出会ったら、まずは

商品の発売日をチェックしてみましょう。

 

つまり、Amazonにカタログ登録を

された年月日です。

 

発売日を確かめることで、短期間に

大量のレビューがついてないかも

確認できます。

 

商品の発売日は商品ページの中程にある

「商品の情報」という項目内に記載されています。

 

「登録情報」の中にある

「Amazon.co.jp での取り扱い開始日」

にAmazonで発売された期日が明記されています。

 

発売開始から数ヶ月で聞いたこともない

ブランド名にも関わらず、大量のレビューは

書かれていないでしょうか?

 

短期間の間に高評価レビューが集中しているなら、

その商品はサクラレビューの確率が非常に高いです。

 

出品者情報が中国かどうか確認

発売日を確認した後は、セラーの出品者情報を

確認することをおすすめします。

 

  • 出品者が中国人ではないか?
  • 住所が中国もしくは英語で表記されていないか?

 

この2つのポイントを確認してみましょう。

 

高評価のレビューが多く、前述したように

評価5と1にピークがある商品は、

サクラレビューの可能性が高い判断できるはず。

 

出品者情報は商品ページ右側にある

セラー名」をクリックします。

 

すると、「特定商取引に基づく表記」に

出品者の氏名や住所が表示されます。

 

 

上画像のような英語表記のセラーは、

ほとんどが中国人セラーです

 

中国人セラーで大量の高評価レビューがある場合、

高い確率でステマ目的の

サクラレビューだと言えますね。

 


加藤さとし

出品者情報の「特定商取引に基づく表記」が記載されていない場合もありますので、その場合は購入を控えるのも一つの手です。良識のあるセラーは確実に出品者情報を記載しているものなので、できるだけ記載のあるセラーから購入するのがおすすめです。

 

レビュアー情報を確認

最後はレビュアーに関する情報を確認します。

 

やらせレビューを行っている人は、

同じ日に複数の高評価レビューを

してたりします

 

ここを見れば「この人はやらせレビューの

バイトなんだろうな」って判断できますよね?

 

レビュアー情報を確認するには、

商品レビュー欄にある「レビュアー名」を

クリックします。

 

レビュアー情報が表示されるので、

詳細を確認してみてください。

 

上画像のレビュアーの場合、同じ日に

複数のレビューをしていることが

分かります。

 

これは典型的なサクラレビューなので、

こういった商品は購入しないに限りますね。

 


加藤さとし

このように複数の方法を合わせて活用することで、サクラレビューかどうかを高い確率で判別することが可能です。ちょっと面倒ですが、効果テキメンなのでぜひ活用してくださいね!

 

ステマ目的のやらせレビューがなぜか減らない理由とは…?

 

やらせ操作で、購入者に間違った情報を与え

騙して買わせるサクラレビュー。

 

実はこれステルスマーケティング(ステマ)という

列記としたマーケティング手法なんですね。

 

ステルスマーケティングの「ステルス」とは

「見えない」というニュアンスの意味があります。

 

マーケティング業界では「ステマ」と

呼ばれており、テレビ、雑誌、SNSでは

お馴染みの手法なんです。

 

やらせ目的なのにやらせに見えないのが

ステマの特徴です

 

ただし、通常であればうまくやらなければ

ダメージもくらう諸刃の剣なステマですが…

 

 

Amazonでの販売の場合、

いくら見え見えのステマレビューをしても

Amazonがダメージを請け負ってくれます。

 


加藤さとし

つまり、いくらサクラバイトを雇ってレビューをさせてもリスクはかなり低いわけです。

 

それが、明らかな規約違反にも関わらず

未だにステマ目的の商品レビューが増えているわけです。

 

そこで、最後に「やらせレビューの

商品を購入してしまった時の対処法」

お届けします。

 

また、「ステマレビューをしていない、

信頼できるレビュワーの見つけ方」

もお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

 

購入商品がサクラレビューだった場合の対処方法

まずは、サクラレビューに騙されて

商品を購入してしまった場合の対処方法を

見ていきましょう。

 

 Amazonに違反報告する

粗悪品にも関わらず、高評価レビューの

商品の被害にあってしまったら、

Amazonへ違反報告しましょう。

 

あなたが違反報告をすることによって、

Amazonがサクラレビューの調査を

行ってくれます。

 

Amazonに違反報告する方法は

 

  • 商品の購入履歴
  • 商品ページ
  • レビューページ

 

の3箇所で行えます。

 

粗悪商品であったこと、レビューとは

全く異なる商品であることなどを、

”購入者として”

Amazonに伝えるのがポイントです。

 


加藤さとし

Amazonは、世界一お客様を大事にする企業なのですが、裏を返せば購入者以外は軽視されるということです。

 

購入者としては、粗悪商品を掴まされた上、

違反報告までするのは手間ですよね。

 

しかし、サクラレビューを放置しておけば、

またあなたが粗悪商品を購入するリスクも

あるということです

 

少しでも悪質なセラーやレビュアーを

追放するためにも、違反報告をオススメします。

 

 Amazonマーケットプレイス保証を使って返金してもらう

Amazonマーケットプレイス保証とは、

前述の通り、購入された商品のコンディションや

配送を保証するもの。

 

Amazonで商品を購入した場合、購入者は

配送料を含めた購入総額のうち、

最高300,000円まで保証されます。

 

ちなみに、返金申請が可能な期間は、

お届け予定日の最終日から90日以内

と決まっているため注意が必要です。

 

申請手順は以下の手順で行います。

 

  • Amazonの注文履歴にアクセス
  • 該当する注文の「マーケットプレイス保証を申請」をクリック
  • 申請内容を選択し「問題を連絡する」をクリック
  • 「Amazonマーケットプレイス保証を申請」をクリック
  • 申請理由から「Amazonマーケットプレイス保証を申請」をクリック

 

これでAmazonから商品代金の

返金を受けることができます。

 

サクラレビューに泣き寝入りするなんて

もってのほかですので、返金の申請は

かならずやってもらいたいです。

 

信頼できるレビュアーを見つける

 

次に、信頼できるレビュアーを見つける

方法を紹介します。

 

過去のレビューとレビュアーランキングをチェック

良いレビュアーを見つけるには、

レビュアーの過去とランキングをチェック

することがポイントです。

 

レビュアー名をクリックすれば、

レビュー数やレビュアーランキングが

表示されます。

 

  • レビュアーランキングが低い
  • 高い評価の商品レビューばかり
  • 中国輸入の商品ばかりをレビューしている
  • 同じ日、または短期間に複数商品をレビューしてる

 

これらの特徴があった場合、

サクラレビューの確率が上がります。

 

反対に、レビュアーランキングが高く

商品によって、評価にバラつきが

あれば、まともなレビュアーさんである可能性が高いですね。

 

「役に立った」の数が多いレビュー

Amazonの商品レビューには

レビューを見た人が「役に立った」と

評価できる仕組みがあります。

 

役に立った人が沢山いるレビューを

書くレビュアーは信頼性も高いはず。

 

商品を購入しようか迷っているなら、

「役に立った」が多いレビューを

参考にしてみてください。

 

批判的なレビューに「役に立った」が

多いなら、その商品は粗悪品の可能性が

高いと言えるでしょう

 


加藤さとし

信頼できるレビュアーを見つけられるようになると、粗悪品を掴みにくくなります。

 

まとめ

 

SNSやクラウドソーシングでバイトを募集し、

短期間で不正レビューを量産するのは、

今や完全なAmazon規約違反です

 

しかしながら、1つ1つのレビューが

ステマ目的のやらせかどうかを

アマゾン側がチェックすることは正直難しい…

 

というのもサクラレビューも年々、巧妙化して

見分けが付きにくくなってきているからなんですね。

 

ただ、このままだと

Amazon自体の信用がガタ落ち

になってしまいます。

 

天下のAmazonが黙って信頼を失うような

ことは絶対にしないでしょう。

 

軽い気持ちでやらせレビューのバイトをしたら、

出品者と同様にあなたの名前も公開・・・

なんてことも起こることが予想されます。

 

ステマのレビューの手法を使おうとしている方も、

そのサクラバイトを募集しようとしてる販売者も、

 

目先の利益だけを考えてAmazonのサクラレビューに

関わろうとしているなら、今すぐにその考え方を

改めることをオススメします。

 

お小遣い稼ぎや副業として稼ぎたい方は、

絶対に、「長期的に稼げる手法」を選びましょう!