ネット物販歴20年超えの専門家 加藤さとしです。

 

この記事を読んでいるあなたは、

恐らくこんなことを考えているかもしれません。

 

  • 転売って儲かるって言うけど、稼ぐってどうやるなの?
  • 転売ヤ-のやっていることって違法じゃないの?
  • チケットなどを転売して稼ぐ方法が気になる・・・
  • ウザい転売ヤ―への対策を知りたい!

 

この記事のテーマとなる

「転売ヤー(転売屋)」についてですが、今回は

国内の人気商品を定価で仕入れ

利益を乗せてプレミア価格で販売する人たち

のことを差します。

 

例えば、人気アーティストのイベントチケットや、

人気アニメキャラの限定フィギュアや、

人気ブランドのスニーカーや洋服、

コロナ関連商品などなど・・・

 

”供給量に対して、ニーズが圧倒的に大きな限定品”

ならば、どんなジャンルでも荒稼ぎできる

転売のターゲットになるんですね。

 

・・・ただし、

これから先、転売ヤーとして稼ぐのは

かなり厳しい状況です。

 

 

その理由は、あらゆる売れ筋商品が

転売で稼げないよう規制されてしまったから。

 

そして、世間から

完全に「転売=悪」と見なされ

忌み嫌われる存在になってしまったから・・・

 

たとえば、マスク転売の規制は記憶に新しいでしょう。

 

 

その他にも、コンサートチケット関連の転売では、

このようなニュースも話題になりました。

 

 

 

そしてTwitter上では、転売ヤ―に対する

恨み節や文句が並べ立てられています。

 

 

 

そんな加藤も、かつては国内商品の転売、

いわゆる転売ヤー的な手法で

がっつり稼いでいたのですが・・・

 

今では、中国や欧米から輸入商品を仕入れ

開発したりして販売することで、

誰にも恨まれたり、迷惑がられることもなく

物販ビジネスで収益を得ています。

 

つまり、俗に言う「転売ヤー」からは完全に足を洗った、

ということですね。

 

今回は、そんな私の実体験も踏まえて、

転売屋(転売ヤ-)の現状と、これから展望について

両側面を見ていきたいと思います。

 

 

転売歴20年以上の加藤から見た、転売ヤ-に対する3つの見解

転売屋(転売ヤ-)への規制対策は日々強化されている。逮捕者が徐々に増えている事実を重視しよう

 

あなたもこのようなニュースを

目にしたことがあるかもしれません。

 

気をつけて見ていると、実は

こんなニュースはよく起きています。

 

例えば、中国人転売ヤーによる ”ある事件” も

ニュースで取り上げられていました。

 

それについて書いた記事がこちら。

高島屋での中国人フィギュア買い占め転売事件は違法なのか?

(クリックすると別のウインドウで開きます)

 

このように転売屋に関する問題は、

今や社会問題にまで発展しているせいで、

その規制や対策が日々強化されているのです。

 

上記は、チケット転売で稼ぐ

転売ヤーへの規制内容なのですが、今や

”不使用チケットを補償してくれる保険制度”

までできています。

 

さらに、”不要なチケットも、定価で再販代行”

までしてくれるのです。

 

さらに、ヤフオクでは、11月8日より、

 

 

ヤフオク側でガイドラインに沿わない

チケットの転売と思わしき出品については

削除するというルールもできました。

 

今まで20年間以上、常套文句だった

「急遽行けなくなったのでお譲りします」

と書いて出品しておけばOK! という手法が

もはや通用しなくなったのです。

 

加藤自身も、この20年の間で、チケット転売でも

稼いできた経験があるので、

もちろんどれほど稼げるか知っています。

 

それだけに、これらの転売対策は、

グレーゾーンを取り締まる決定的な施策

であり、転売ヤー側にとっては

絶望的な出来事なのです。

 

あなたは、どう思いますか?

 

”転売は、長期的に見ると稼げないビジネスである”

と私が断言している、何よりの証拠だと思いませんか?

 


加藤さとし

このような事実を知ってしまうと、安易に「ちょっと転売で稼いでみようかな~」なんて、とてもじゃないですが考えられないはず。

 

 

ただ、現段階で転売ヤーすべてが、完全に違法となり逮捕になることはない

 

先述したチケットぴあ、そしてヤフオクの、

転売屋に対する対策は、あくまで

”チケットの転売”に対する規制例でした。

 

しかし、その一方で、他の商品であれば、

違法に問われ逮捕されるケースは、法規制が未整備のため

現時点でははっきり言って少ないです。

 

つまり、”事例による”ということで、

全部が全部、転売が犯罪になるわけではありません

 

「なぜチケットだけが?」と思うかもしれません。

 

この理由は、

チケットには、利害関係にある第三者たちによる

権利や、ファンからの強い反感(世論)が絡んでいます。

 

チケット転売については、

その二つの影響力があまりに大きくなってしまい

”行政も動かざるを得なかった”というのが実態でしょう。

(まぁ、実際は何十年間もダフ屋はいたのですが)

 

これまで、詐欺的な被害に遭い、

迷惑をした方々がかなり多かったのは

まぎれもない事実でしょう。

 

他にも、「有名ブランド品の転売」についても

似た事例があり、知らずにコピー品、偽物を転売してしまい

事件となってしまい、有罪となる話も意外と多いです。

 

ですので、あなたがもし手軽に稼ぎたいと

思っても、でも転売で売ってもいいや」

という気持ちはかなり危険!

ということです。

 

メルカリなどのフリマアプリで

軽い気持ちで違法の品物を出品してしまい、

たった数万円の利益のために逮捕・・・

 

そうして人生を台無しにする人たちが増えています。

 

転売による逮捕について記事を執筆しています。

 

任天堂のSwitchやPS5など、人気商品を転売している転売ヤーたちが生き残る可能性は低い・・・

 

チケットやブランド品の転売のように、

問題やトラブルが起きて始めて、

ネットニュースやテレビで報道されるのですが、

 

実は、任天堂のゲーム機、SWITCH

もう2017年から、転売業界ではかなり話題になっていました。

 

Amazonページのレビューで

激しく炎上していたのが印象的です(^-^;

 

 

Q&Aコーナーも、得票数が際立っています。

 

一度、流通に乗った商品を

無理やり横取りして、自分の利益を乗せて

売っているわけですから、炎上するのも当然ですよね。

 

記事作成時点では、未だに転売ヤーの規制と

対策に乗り出していないのですが、

チケット転売と同じように、規制されるのは

目に見えています。

 

もしかすると、任天堂が対策する前に、

販売プラットフォームであるAmazon自体が

転売対策の規制に乗り出すのが先かもしれません。

 

「以前のSwitchのような稼げる商品は

今後も出てくるんだから、そういうものを

次々に転売していけばいいじゃないか!」

 

そんな声もありますが、これまで話している通り

この先、転売に対する規制はどんどん強まっていきます。

 

現にAmazon側も、どんどん規制を強めています。

 

つまり、国内で簡単に仕入れて転売で稼げる商品は

これからさらに狭まっていく

ということです。

 

上記の通り、「国内転売で稼ぐ」という行為は

これから先、長く続けられるものではありません。

くれぐれも気をつけてください。

 

 

転売ヤ-出身だった加藤がオリジナルOEM商品販売へ移行した理由とは?

理由その1:国内商品の転売は、突然売れなくなることがあり、リサーチが苦になり続かないから

 

”日本で転売して売れる商品を探す”という行為は

今振り返ってみると・・・

とてつもなく大変でした。。

 

見つけた転売商品が、

値下がりで突然売れなくなる歯がゆさもありました。

 

私の場合はまだ状況がよかった頃だったのでいいのですが、

もし仮に、私が初心者であれば、今はもう

国内転売を始めるなんてことは絶対にしません。

 

なぜなら、高確率ですぐに辞めてしまうから。

それほど今の状況はキツイのです。

 

また、国内商品の転売は、転売ヤ-同士で情報交換を

する習性もあり、ネット上で在庫がすぐに被ります。

 

そのためライバルが急激に増えてしまい、赤字状態でも

在庫処分ができずに爆死することも・・・

 

不良在庫が増えていったとしても、

売上を出すためには

常に新しい商品を探さなければならない宿命

から逃れられません。

 

加藤はそんな無限ループから外れ、

不安なく利益を安定して生み出せる物販ビジネスを目指しました。

 

 

理由その2:転売ヤ-は高額転売をするだけ。創造性と社会性に欠けるから

 

私が転売ヤ―だった頃、

稼いでいながら、何よりも嫌だったのが・・・

 

目先にある、自己の利益を考えているばかりで、

”人から忌み嫌われ、迷惑がられる”

という事実でした。

 

その結果、Amazonなどでは

大手企業やメーカーの転売が強力な規制を

かけられているのが何よりの証拠です。

 

「国内商品の転売で稼いでます!」なんて、

友達や親戚に堂々と言えないですよね、、、

 

今では、TwitterなどSNS上で、転売ヤーは

定価で買えなかった無数の人たちから

ボロクソに文句を言われ、恨まれています。

 

しかし一方、同じ「転売」でも、

海外から仕入れた商品の販売であれば

どうでしょうか?

 

不思議なことに誰からも文句は言われず、

後ろめたい気持ちもありません。

 

今、加藤の手がけているビジネスは、

さらに創造性(クリエイティブ)を生かして

オリジナル商品を中国で作ったり、欧米メーカー製品を

輸入販売する、というスタイルです。

 

そんな、ワクワクする選択肢もあることを

頭に入れておいてもらいたいです。

 

例えば、この100均ショップで、

販売されている商品を見てください。

このようなアイディア一つで、

主婦を中心とした、お掃除生活を助ける

グッズも簡単に作ることができます。

 

単価は安いですが、100均ショップを、

運営する大手企業も、中国やベトナムなど、

東南アジアの工場で生産をしているわけです。

 

私も同じようなことをして、色々な製品を

Amazonで販売しているのです。

 

たとえ今、転売で稼ぐことに興味があったとしても、

「自分だけのオリジナルブランド商品」を

あなたも販売できることはぜひ知っておいてください。

 

 

理由その3:独自商品を開発(卸契約)して輸入販売できれば、わずか数品の商品だけで年商数億を儲けることも可能だから

 

転売ビジネスは、いわゆる

SWITCHやスニーカーやチケットなどの

国内転売屋(転売ヤ-)のやるビジネスは、

一般価格に利益を上乗せして高額で売るだけ。

 

文字で書くだけでも、これは嫌われても仕方ないよな・・・

と思わざるを得ません^^;

 

つまり、消費者側から利益を

かすめ取っていく行為なのですが、

上記のように、多くの人に恨まれながら

こんなことを何年もやりたくないですよね。

 

しかも、

転売屋(転売ヤ-)で仕入れた商品が、

将来性がないどころか、ある日突然

不良在庫になってしまう危険もあります。

 

販売先であるAmazonを筆頭に、

仕入れ先のメーカー各社たちも

転売屋向けの規制を強めているのが

何よりの証拠でしょう。

 

・・・では、そんな転売屋ではなく、今後は何をすれば、

これから先も長く、後ろめたい気持ちなく

稼いでいくことができるのでしょうか?

 

それは・・・

日本以外の国で、商品を仕入れることです。

 

かなり端折ったシンプルな答えですが、

この方法は、誰にも迷惑をかけずに

堂々と利益を取って稼げる手法です。

 

自分だけの独自商品を中国で開発し

販売している個人のセラーで、

たった3品程度で年1〜2億円の収益を上げる人もいます。

 

あとは、海外メーカーから卸仕入れ契約を

結んだりして、1メーカーだけで年1億円の収益を

上げている友人もいます。

 

もちろん、コストもかかりますが、

”海外輸入品を、日本のAmazonで売る”

ただそれだけで、1億円以上も儲かる人が

いることは事実ですし、

 

そこまでいかなくても、年収1000万円レベルの人は

実はこの1、2年で急増しているのです。

 

中国輸入の事例を挙げてみましょう。

 

中国最大手の卸仕入れECサイト「アリババ」では、

下図のように、日本のAmazonで2000円ほどで

販売されている商品を、

最低350円程度で、

激安で仕入れることができます。

 

これは、仕入れた中国製品をそのままAmazonで

転売するパターンですが、商品に自分なりの工夫を加えて

さらに利益を得る方法もあります。

 


加藤さとし

詳しいやり方や商品事例は、中国輸入でOEMをするやり方と売れるオリジナル商品11事例に書いていますので、宜しければご参照ください。

 

理由その4:「転売」というビジネスそのものに将来性がないから

 

もしあなたが、国内のプレミア商品を売っている

転売屋(転売ヤー)だったり、やりたいと思っているなら

十分な注意が必要です。

 

なぜなら、Amazonを中心にして

これから先も転売屋への対策や規制が強まるという

確かな情報が入ってきているから。

 

つまり、今のうちから転売から次のビジネスにシフトして

「生き残る道」必死に考えておいた方がいい

ということですよね。

 

実際、2017年9月に日本Amazonは、

「コンディションガイドラインの改変」と題して、

個人からの仕入れの禁止、そして

Amazonなどからの仕入れ

(せどり用語で「刈り取り」)の全面禁止

といった規制が入りました。

 

 

「新品として出品禁止の商品」という規制で、

以下のどれかに該当する商品は、新品コンディションとして

Amazonに出品できないとガイドラインを変更したのです。

 

予告もなく、いきなりの発表だったため、

多くのせどらーたちが大混乱しました・・・

 

  • 個人(個人事業主を除く)から仕入れられた商品
  • メーカーが提供する保証がある場合、保証期間その他の条件において、メーカーの正規販売店と同等のメーカ―保証を購入者が受けられない商品
  • Amazon.co.jp上(Amazonマーケットプレイスを含む。)仕入れられた商品

 

この背景には、

商品の状態(コンディション)や保証を隠すように偽って、

Amazonへ新品の商品を転売していた転売ヤ-が、

いたからこその対策です。

 

そしてあくまで、この規制は序章にすぎません。

「国内商品の単純転売」というフィールドは

今後、さらに狭まっていくでしょう。

 

その理由は、これまでの内容で

もうお分かりだと思います。

 

そこで、これから先、転売屋がすべきことは

以下の通りだと断言します。

 

  1. ユーズド品(中古品)の転売に特化する
  2. メーカーや卸業者、問屋から卸仕入れにシフトする
  3. 品揃えが多く、価格が安い海外からの仕入れにシフトする

 

1は、国内市場で戦えますが、

新品に比べると回転率も落ち、買い取りサービスを

始めるなど、安定した仕入れ先を確保しなければ

自分の足でリサイクルショップを回るのは難しいです。

 

2は、今も盛んになりつつある

”商社型の上流仕入れ”です。

 

これも個人単位でメーカーとの交渉が必要なので

ハードルは高めですが、資金があれば

卸取引より楽な展開ができるようになります。

ただし、卸は「早い者勝ち」の世界であることは

覚えておきましょう。

 

3ですが、加藤がメインでやっているビジネスです。

欧米や中国から仕入れをします。

 

メーカーから卸輸入した商品を

そのまま売ることもありますし、

オリジナル商品として少し仕様を改良して生産し、

独自ブランドで販売するという選択肢もあります

 

オリジナル、と聞くと難しく聞こえるはずですが

実際はシンプルだったりします。

(内情を知っているか、知らないかの違いですね)

 

そこまでコストはかかりませんし、

しっかりと商品を見極めれば

ずっと売れ続ける傾向にあるので、

安定して利益を得ていきたい人にオススメです。

 

 

理由その5:時代の流れを読んで、タイミングを掴んだから

 

サラリーマンが転職するように、

単純な転売ヤーについても、その方向性を変える

瀬戸際に立たされています。

 

10年ほど前までであれば、

国内の人気(限定)商品を大量に仕入れて

利益をのせて転売するビジネスは、

簡単に、かつ長く稼ぐことができました。

 

でも、そのとき転売ヤーだった人たちが

今でもずっと同じやり方で稼ぎ続けているか?

というと・・・

 

9割以上の人たちはもうやっていないでしょう。

 

 

なぜなら、参入者が急増したせいで

以前より稼ぎにくくなったから。

 

多くの人は挫折してしまったり、

稼いでいた一部の人たちも

さっさと他の稼ぎやすいビジネスに移っていきました。

 

結局、お金儲けというのは

時流を読んで、常に一歩先を動くことが重要。

 

誰でも知ることができる情報を元に

取り組んでも、大きな利益にはなりません。

 

これはビジネスだけでなく、

株式投資などでも同じことが言えます。

 

はっきり言いますが、

多くの人が存在を知っている時点で

転売は、もはや時代遅れの

ビジネスモデルなのです。

 

時代の流れを振り返って冷静に考えると、

数年前から答えは出ていました。

 

 

まとめ

 

恐らくこの記事を読んでいる人は、

転売が儲かるのか気になっている人だったり、

転売をやり始めた人たちだと思いますが、

今から本格的にやるのはもうお勧めしません。

 

繰り返しますが、稼ぐには

もはや時代が遅すぎます。

 

少なくとも、

転売屋として違法に近いグレーな行動は

絶対にしないように気をつけてください。

 

違法として逮捕されるケース

もあるわけですし、長い目で見ても

今現在はもう、格段にメリットが少ないです。

 

今回の記事を再度しっかりと読んで、

転売に潜む様々なリスクと、

時代の流れを理解してみてください。

 

そして、目先の即金ではなく、

長期的に稼げるように

常に先を見て情報をキャッチする。

 

そのスタンスこそが大事ですね。

 


加藤さとし

加藤も実践していて、今後も長く着実に利益を稼ぐことができる「中国輸入OEM商品」の売れ筋事例200個を、こちらのページでご紹介しています。