Amazonで商品のカスタマーレビューと高評価をもらう方法とは?

 

ネット物販歴25年超え

Amazon個人物販の専門家 加藤さとしです。

 

今回はタイトル通り、

Amazonで商品のカスタマーレビューと高評価をもらう方法

について解説していきます。

 

Amazonで販売を始めたものの、

商品への評価とレビューがなかなか付かない・・・

という状況はもどかしいですよね。

 

せっかく良い商品を売っているのに、

なんで誰もレビューを書いてくれないんだろう・・・

こんな気持ちになっている人も多いと思います。

 

残念ながら、Amazonはカスタマーレビューが

自然に付きづらい仕様になっています。

 

その理由は、

”購入者にとってレビューを書くメリットがないから”

です(笑)

 

メルカリのように相互評価システムではないので、

別に書いても書かなくてもどちらでもいいわけです。

 

レビューを書くのが好きな人や、よほどの善人でなければ、

ほとんどの人はめんどくさいので書きません。

(平均で2%前後)

 

なので、商品レビューを集めるには、

ただ待っているのではなく、こちらから

行動する必要があります。

 

良いレビューが増えれば売上アップにもつながるので、

今回紹介する施策はぜひ取り入れてみてください。

 

 

Amazonにおける商品カスタマーレビューの重要性

Amazonにおける商品カスタマーレビューの重要性

 

Amazonにおけるレビューは、

 

  • 商品カスタマーレビュー
  • 出品者評価

 

この2つがあります。

 

どちらも重要ですが、

より意識しなければいけないのが

商品へのカスタマーレビュー”です。

 

 

商品カスタマーレビューは売上を大きく左右する要因の一つ

 

商品カスタマーレビューが重要な理由は、

”売上を大きく左右する要因の一つ”だから。

 

Amazonで商品を購入する際、多くの人は

カスタマーレビューの有無と星の数をチェックし、

その商品を購入しても大丈夫なのか?」判断します。

 

実物を手にとって見れないAmazonなどの

ネットショッピングサイトでは、商品レビューは

商品購入時の重要な判断指標になります。

 

たとえば、ほとんど同じ機能の商品Aと商品Bがあり、

 

商品A

  • 価格:2,490円
  • カスタマーレビュー数:3
  • カスマターレビューの星の平均:1.5

 

商品B

  • 価格:2,980円
  • カスタマーレビュー数:100
  • カスマターレビューの星の平均:4.1

 

という条件だった場合、多くの人は

このように値段が高くてもレビューがしっかり付いていて、

なおかつ星の平均値も高い商品Bを購入します。

 

中には、出品者評価(ストア評価)まで

チェックする人もいますが、

ごく少数にすぎません。

 

ほとんどの人たちは商品購入時の指標として

商品カスタマーレビュー数と星の数しか

チェックしていないのです。

 

このように商品カスタマーレビューは

売上にダイレクトに影響してきますが、

重要なのはそれだけではありません。

 

商品カスタマーレビュー数と星の数は、

Amazonの検索順位にも

(間接的に)影響を与えます。

 

カスタマーレビュー数が多く、星の数が多い商品は

クリック数やCV数が増えるので、

検索順位も上がりやすくなります。

 

さらに、レビュー内には商品に関連するKWが記載されていて、

これがAmazonSEO的に有利に働き、検索順位が上昇する

場合もあるのです。

 

検索順位が上昇すれば売上も上がるので、

やはり商品カスタマーレビューの獲得は

売上を伸ばすために欠かせない要素といえます。

 

 

Amazonでは”カスタマーレビュー”は自然に付きづらい

 

商品カスタマーレビュー数と星の数は

売上に直結する要素であるため、なんとかして

”良いレビュー”をたくさん集める必要があります。

 

ただし、記事冒頭でお伝えした通り

Amazonはレビューが自然に付きづらいシステム

になっています。

 

そこで、レビューをたくさん集めるには、

出品者側からレビューを書いてもらうように

働きかける必要があります。

 

 

Amazonでカスタマーレビューを集める方法一覧

 

Amazonで商品カスタマーレビューを集める方法は

以下のようなものがあります。

 

商品カスタマーレビューを集める方法利用条件・注意点
①Amazonレビューリクエスト機能
  • Amazon公式サービス
  • 無料で利用できる
  • 商品購入者のみにレビュー依頼が可能
②Amazon VINE先取りプログラム
  • Amazon公式サービス
  • サンプル品の提供が必要
  • Amazonにブランド登録をしている大口出品者のみ利用可能
  • 該当商品がプログラム対象品であること

(レビュー数が30件未満、コンディションが新品、アダルト商品ではない、プログラム利用時に出品済みである、在庫がある、画像と説明がある)

③Amazon早期レビュー取得プログラム
  • Amazon公式サービス
  • レビュー数が4以下、価格1,500円以上の商品のみ利用可能
  • 1商品あたり税込6,600円がかかる
  • 最大レビュー獲得数は5件まで

※2021年4月25日でサービス終了

④サンクスメール商品購入者のみに送信可能
Amazon公式機能ではない
⑤納品書にレビュー依頼を記載商品購入者のみにレビュー依頼が可能
Amazon公式機能ではない
⑥友達など知り合いにレビュー依頼Amazon公式機能ではない

 

①〜③はAmazonが提供している公式サービスのため、

安心してレビューを集めることができます。

 

④〜⑥は非公式な方法ですが、

こちらも可能な限り取り組んだ方が良いです。

 

ただし、最近は”カスタマーレビュー操作”が

問題になっていることから、非公式の方法で

レビューを集める際はAmazonの規約を

しっかり確認しておく必要があります。

 

たとえば、

 

  • 良い評価を付けるように強制する
  • お金を払って良い評価を付けてもらう

 

といった規約違反を犯すと、

アカウントが一発停止になるので

十分注意しなければいけません。

 

①〜③のAmazon公式サービスの中では

①の「Amazonレビューリクエスト機能」が無料で利用でき、

やり方も簡単なので紹介します。

 

 

Amazonレビューリクエスト機能の概要、メリット・デメリット、使い方を紹介!

Amazonレビューリクエスト機能の概要、メリット・デメリット、使い方を紹介!

 

 

Amazonレビューリクエスト機能とは?

 

Amazonレビューリクエスト機能」は、

商品を購入してくれた人に対して

レビュー依頼のメールを送れる機能です。

 

この機能を利用すると、Amazon側から購入者に対して、

商品レビューと出品者評価を促すメールが送られます。

 

Amazonレビューリクエスト機能のメリット・デメリット

 

Amazonレビューリクエスト機能を利用する

メリット・デメリットは以下のとおりです。

 

メリット

①Amazon公式サービスなので、アカウント停止などの恐れがない
②無料でレビューを集められる
③レビューが集まれば売上もアップする可能性がある

 

デメリット

①必ずしもレビューが集まるわけではない
②良いレビューだけでなく、悪いレビューを書かれる可能性も
③レビューリクエスト機能は自動化できない、一括で送れない

 

 

メリット①Amazon公式サービスなので、アカウント停止などの恐れがない

 

Amazonレビューリクエスト機能は

Amazon公式サービスなので、この機能を使って

アカウントが停止されるといった心配はありません。

 

また購入者にとっても、”Amazon公式からのメール”

ということで信頼感があり、レビューを書いてくれる

確率はアップします。

 

 

メリット②無料でレビューを集められる

 

Amazonレビューリクエスト機能は、

無料で利用できる点も大きなメリットです。

 

従来の「Amazon早期レビュー取得プログラム」は、

1商品あたり税込6,600円かかり、最大でも

5つのレビューしか集めることができませんでした。

 

それに対して、Amazonレビューリクエスト機能は

無料かつ上限なくレビュー依頼ができるので、

利用しない手はありません。

 

 

メリット③レビューが集まれば売上もアップする可能性がある

 

先ほどもお伝えしたとおり、

商品レビュー数が増え、なおかつ良い評価なら

売上も比例して伸びていく可能性があります。

 

特に、販売初期の頃はレビューがないので

なかなか売上が上がりません。

 

こうした時期にAmazonレビューリクエスト機能を

ガンガン活用することにより、売上を加速させることが

可能になります。

 

 

デメリット①必ずしもレビューが集まるわけではない

 

ただ、注意してほしいのは

Amazonレビューリクエスト機能を使っても

必ずしもレビューが集まるわけではない点です。

 

この機能は、あくまで購入者に

レビューを書くことを促すものであり、

強制はできません。

 

また、従来のAmazon早期レビュー取得プログラムのように

「レビューを書くと割引クーポンをプレゼント」といった

特典もないので、やはりレビューは集まりづらい傾向にあります。

 

もし「確実にレビューを獲得したい!」という場合は、

Amazon VINE先取りプログラムの利用や

友達などに商品を提供して

書いてもらうのがいいでしょう。

 

 

デメリット②良いレビューだけでなく、悪いレビューを書かれる可能性も

 

Amazonレビューリクエスト機能を利用すると、

場合によっては悪いレビューを書かれてしまう

恐れもあります。

 

レビュー数が増えても悪い評価ばかりなら、

売上は逆に下がってしまい、元も子もありません。

 

高評価をもらうには、事前に対策が必要です。

具体的な方法については、後ほど紹介します。

 

 

デメリット③レビューリクエスト機能は自動化できない、一括で送れない

 

Amazonレビューリクエスト機能を利用する際は通常、

注文管理画面からレビュー依頼したい商品の

注文番号をクリックし、レビューリクエストボタンを

1つずつ手動で押していく必要があります。

 

基本的に一括送信や自動化は、

Amazon公式機能には搭載されていません。

 

注文数が少ないうちは問題ないのですが、

1日に何十、何百という注文が入るようになると

非常に手間に感じます。

 

Seller.Tools Chrome Extension

 

ただし、Google Chromeの拡張機能である

Seller.Tools Chrome Extension」を利用すれば

一括送信も可能になります。

 


加藤さとし

拡張機能については、後ほどリンクをご紹介しますので、まずは最後まで読み進めてみてくださいね。

 

Amazonレビューリクエスト機能の使い方

セラーセントラル>注文>注文管理

 

Amazonレビューリクエスト機能を使うには、

セラーセントラルにログイン後、

注文>注文管理をクリックします。

 

Amazonレビューリクエスト機能の使い方-1

 

注文商品一覧の中から、レビュー依頼したい

商品の「注文番号」をクリックします。

 

Amazonレビューリクエスト機能の使い方-2

 

画面右上の「レビューをリクエストする」を

クリックします。

 

Amazonレビューリクエスト機能の使い方-3

 

この画面が表示されたら「はい」を選択することで、

レビュー依頼メールを送れます。

 

なお、レビュー依頼ができるのは

お届け日後5日〜30日の商品のみで、

注文1件につき1度だけ利用できます

 

 

Amazon商品カスタマーレビューで低評価を避け、高評価をもらうための5つのポイント

Amazon商品カスタマーレビューで高評価をもらうための5つのポイント

 

せっかく商品への評価をもらっても、

それが悪い評価(低評価)であれば

売上は逆に下がってしまう恐れがあります。

 

では、高評価をもらうにはどうすればいいのか?

意識してほしいポイント5つを解説します。

 

 

①購入者が納得するような”良い商品”を売ることが大前提

 

良い評価をもらうには

「良い商品を売ること」が大前提です。

 

良い商品とは・・・

 

  • ユーザーのニーズをしっかり満たす商品
  • 価格と品質が見合っている商品
  • 品質的に問題ない商品

 

つまり、購入者が満足する商品ですね。

 

OEM商品を扱っている方であれば、

妥協点はないでしょうか?

 

購入者は、あなたが考えている以上に

商品の知識があり、細かい点まで

チェックしている可能性があります。

 

もし失望させてしまいそうな部分があれば、

できる限り改善しておきましょう。

 

 

②商品ページの説明文や画像に誤りや誤解しそうな部分はないか?

 

悪い評価でよくあるのが、

想像してた商品と違った・・・

というものです。

 

これは商品ページ内に以下のような

ミスがあった可能性があります。

 

  • 説明文に誤りや誤解しそうな部分があった
  • 必要な説明文がなかった
  • 適切な画像でなかった
  • 商品タイトルに不適切なキーワードが入っていた

 

良い評価をもらうには、

その商品を必要としている人に

売ることも重要です。

 

そのためには、商品ページ内の

タイトル、説明文、画像などを

適切なものにしなければいけません

 

商品ページについては、自分目線で見ると

間違い等に気付きにくいので、最終的には

家族や友達など第3者に確認してもらうことを

おすすめします。

 

 

③検品をしっかり行い、不良品率を下げる

 

中国輸入品などの場合は、日本国内の商品と

比べて不良品率が高いので、念入りな検品が必要です。

 

不良品率を0にすることはムリですが、

以下のような対策をとることで

その割合を極力減らすことができます。

 

  • 仕入れ元(ショップ・工場)を選定する
  • テスト仕入れを必ず行う
  • 検品精度が高い輸入代行業者を利用する
  • 詳細(精密)検品といったオプションを利用する
  • 検品を自社で行う

 

ちなみに、Amazonでは注文不良率(商品不備による返却)が

1%を超えると、「パフォーマンスに問題がある」とみなされ

アカウント停止対象になってしまいます

 

検品をしっかり行い普通に運営していれば

この数値を超えることはないですが、上記対策を取ることで

この数値を0に近づけていくようにしましょう。

 

 

④納期はなるべく短く、梱包は丁寧に

 

自社配送をしている人は、

早い納期、丁寧な梱包を心がけましょう。

 

商品自体に問題がなくても、

発送が遅かったり、梱包が雑だったりすると

商品評価も下げられてしまう恐れがあります。

 

納期については、すぐに商品が欲しい人は

FBA配送商品を選ぶので多少遅くなっても

問題ないかもしれませんが、それでもなるべく

最短で届けられるようにしましょう。

 

また、もし配送遅延が起こりそうであれば、

遅延が発生することを購入者に

必ず伝えなければいけません

 

FBA利用の場合でも、たとえば

予約販売をする場合は日程に余裕を

持たせるなどして、配送遅延を防ぐ必要があります。

 

 

⑤フォローアップメールを送る、または納品書に連絡先等を記載

 

商品を購入してくれた人には、

 

万が一、商品に問題があった場合は

◯◯へご連絡ください

 

といった文面でフォローアップメールを送ったり、

納品書自体に連絡先を記載しておくことも重要です。

 

購入者の中には

 

「商品に不満があって連絡したいけど、連絡先がわからない!」

→仕方ないから低評価レビューを書いて知らせよう!!

 

という人もいます。

 

そんなとき、連絡先がわかる状態であれば、

あなたのもとへすぐに連絡できるので、低評価を

避けられる可能性があります

 

また、購入者からそういった連絡が届いた場合は、

 

  • 24時間以内に返信する
  • すぐに新しい商品を送るor返金する

 

といった対応をとるようにしてください。

 

そうすることで、万が一不良品だった場合でも、

交換品に満足してもらえれば星4や5といった

高評価をもらえる可能性があります。

 

 

まとめ

 

今回の記事では

Amazonで商品のカスタマーレビューと高評価をもらう方法

について解説しました。

 

内容が多くすべてを一度に理解するのは

なかなか難しいと思うので、記事内の

重要ポイントを挙げてみます。

 

商品カスタマーレビューは売上に影響する

商品カスタマーレビューは自然に付きづらいので、レビュー獲得の施策を行う必要がある

レビューリクエスト機能は無料で利用できるAmazon公式サービスなので、必ず活用する

レビューは良い評価だけでなく、悪い評価が付く可能性もある

高評価を得るためには、事前に対策をしておく必要がある

 

Amazonで商品を販売してるけど、

 

  • なかなか商品レビューがつかない
  • 低評価がついて困っている

 

という人は、今回ご紹介した内容を読み返して

ぜひ実践してみてください!

 

最後に、カスタマーレビューのリクエストを

自動で送ってくれるGoogle Chromeの拡張機能

「Seller.Tools Chrome Extension」

こちらのページでダウンロード可能です。